まだまだ夏

　朝から蒸します。今日は所用があって、このあと恵比寿に行くんですがパソコン持参なので大変です。まあ、台風の来そうな金曜日でなくてよかったと思うことにします。
　昨日、秋の気配がなんて書いたので夏が怒ったのでしょうか。ミンミンゼミの動画でも貼付けておきましょうか。

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おまけ・りす太郎さんから動物の声がなんだかんだとリクエストが来ているのでフクロテナガザルの鳴き声でも。千葉動物園でのものです。

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暑さよ去れ！

　連日の殺人的な暑さに怒り爆発。暑さよ去れ！と、流氷の動画を切り出したら雨が降り、いくらか涼しくなりました。ふむふむ、効果あったのかな?

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駅にツバメが巣をつくった！

　なんだか今日も暑そうです。まだ６月ですから、梅雨明けはまだだとは思うのですが・・・。

　うちの奥様が、家から近い某駅にツバメが巣をつくったという連絡がありました。ツバメの巣といえば知多のKSさんの恒例行事なんですが今年はまだ続報がないので、とりあえず昨日コンデジを持って仕事の前にちょいと行ってきました。以前、明治通りの建物にツバメの巣を発見したときは一眼に三脚、ストロボ（ツバメの動きを止めて写すためのハイスピードシンクロ用）というフル装備で出かけたんですが、このあたりに体力の衰えが痛感されます。ピントなど甘いですが、まあ「初夏の行事」ということで、鳥嫌いのKMさんの意向を無視してアップします。KMさんはスルーしてください。m(__)m

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↓一眼+三脚+ストロボで以前撮った写真も参考までに貼っておきましょう。写真のピントやシャープさなど格段に違うのがおわかりできると思います。



↓３枚目の写真の中央部アップ

紅葉の季節から落ち葉の季節へ

　ケヤキの紅葉写真を撮っていたら不意に風が吹いてきて、ぱらぱらと落ち葉が・・・。急いでムービーに切り替えて10秒ほど撮ってみました（手振れ補正のあるレンズですが、写真はともかく手持ちでの動画はきびしいですねえ）。今年は全国的に紅葉が早いようで、東京も今週いっぱいくらいでしょうね?

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★「現在迷走中」に「B級映画の巨匠作品『ゼイリブ』」アップしました。B級映画の巨匠ジョン・カーペンター監督の作品で、お得意の侵略テーマSFです。B級映画なので予算の関係からかスケール感がないのはちょっと残念ですが、アクションあり、お笑いあり、一瞬ですがおまけのヌードもあって十分暇潰しにはなります。
http://www.life-clip.jp/member/tag1948/default.asp?c_id=180464

暖かい１日

　これといったこともしないうちに３連休も終わろうとしていますが、いつものことなので別に驚いたり後悔したりもしていません。疲れがたまっているので、ちょうどよかったのかもしれません。

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★今、気づいたのですが「ムービー」再生の方法が変わりましたね。以前は最初から表示されていてボタンを押すと再生が始まりましたが、それが、ムービーカメラアイコン右横の「こちら」を押すと画面が変わって再生が始まるようになったみたいです。

★毎年書いていますが、今年も書いておきましょう。3/20は、私が生まれ育った名古屋を離れて東京に出てきた日です。朝、新幹線のホームにSYさん、ITさんが見送りに来てくれていたこと、入社式の翌日、KSさんと会ったことなど思い出されます。もう、名古屋に住んでいたときの２倍も東京にいるんですねえ（しみじみ）。

サクラチル

　「サクラチル」といっても、別に入試に失敗したわけではありません。そもそも私が大学入試を体験したのは数十年も前のこと。タイトルは、文字通りサクラが散っていますということ。まあ、お花見も今日が最後でしょう。

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★「現在迷走中」に「夏帆降板で減点『みんな！エスパーだよ！』」アッ プしました。テレビドラマのときと比べてパンチラ度はアップしていますが、夏帆さんの降板が何としても痛い。それとラストがあまりにぐだぐだでつまらないです。
http://www.life-clip.jp/member/tag1948/default.asp?c_id=144080

ムクドリの大群

　散歩していて、なんだか鳥の声がうるさいなぁと思って見渡してまたら、なんとムクドリの大群が。夕方でのコンデジ撮影なのであまり良好とは言えませんが、とりあえず撮ってみました。数が多いということくらいはわかると思います（ピントも甘いので鳥嫌いのKMさんも許してくれるのではないでしょうか?）。電柱をねぐらにするとも思えないので、このあとどこかの木に移動するんでしょうか?

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★以前、「差別語」が過大に問題視されていたとき、「広辞苑」に何百だったか差別語が載っていると批判した女性教師の記事を読んだことがあります。「広辞苑」は辞書ですよ、辞書ですから差別語も死語も載せられるものは載っていて当たり前、常識なのですが、そんな常識もわからない教師が「よくやった」という感じで取り上げられていたわけです。「MOZU」の喫煙シーンに対する批判も位相としては全く同じで、それを問題にする人間の短絡的思考しかできない未熟さを示しているものです。伊勢谷友介の発言はその意味では当たり前の意見です。
http://news.infoseek.co.jp/article/cinematoday_N0078017/
　喫煙問題については以前、宮崎アニメ「風立ちぬ」の感想にも書いています。
http://www.life-clip.jp/member/tag1948/default.asp?c_id=63056
　この話を進めていくと、殺人は悪いことだから映画や小説で殺人を扱ってはいけない（ミステリ映画は作れなくなる）。不倫も悪いことだから扱ってはいけない（恋愛映画、小説の1/3は作れなくなる）というようなことになってしまいます。「カラマーゾフの兄弟」（殺人）や「アンナカレーニナ」（不倫）などは発禁。映画に限っても黒澤明の「七人の侍」「用心棒」など人を殺すシーンのある映画は軒並み上映禁止になってしまいます。・・・その結果として戦前のような「国のために死んでいくのは偉い」「生活が苦しくてもお国のためにがまんしましょう」なんていうような映画ばかりになってしまいます。こう書くと、いくらなんでもそんなアホなと思われる方も多いと思います・しかし、アホな意見も万回唱えれば本当のような気がしてくるので要注意です。

★安保「戦争」法制は日本国憲法をふつうに読めば誰だって憲法違反とわかるはず。憲法無視、戦争大好きの自民・公明議員は、今度の選挙で落とすしかないですな！
http://animalvoice.blog.so-net.ne.jp/2015-09-18

カルガモ親子

　私が気分転換に時々行く向島百花園には小さな池があります。その池では毎年カルガモの雛が見られたのですが、ここ２年ほど見られなくなっていました（そういえばかつてき見られたカワセミはここ数年全く見られず、当たり前のように見られていたダイサギ、コサギもあまり見られなくなっています）。
　それが珍しく親子で見られたので、コンデジで撮ってみました。２〜３羽見られることもあったのですが、今年はこの１羽だけです。他はうまく育たなかったのでしょうか。まあ、見られただけでヨシとしましょう。

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★ブログ更新お休みのお知らせ★
　私事等でちょっとばたばたしていますので、今週いっぱいブログの更新をお休みします。来週の日曜から再開の予定ですが、もう少し遅れるかもしれません。悪しからず。m(__)m
（・・・と書いたら、日進のIAさんから、どうかしたのか?、という問い合わせがありました。ありがたいことです。が、私および家族の体調等の問題ではありませんので、どうぞご心配なく）

タテジマキンチャクダイ?の幼魚

　今日も９時ちかくまで寝ていました。歳をとると朝早くに目が覚めるというのは、ありゃ噓ですね。

　先日、医院に行ったら水槽にタテジマキンチャクダイの幼魚（だと思う）が泳いでいました。コンデジを持っていたのでムービーを少々。
↓タテジマキンチャクダイ?幼魚

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　幼魚と成魚で模様が違うのは、哺乳動物でいうとイノシシやバクのウリンボのようなものなのでしょうか。ウリンボの場合、ブッシュの中で目立たないというメリットがあるのですが、タテジマキンチャクダイの場合も岩場で目立たないとかのメリットがあるのでしょうか?
↓タテジマキンチャクダイ成魚

クロアゲハ・ムービー

　今年はなぜか家の周囲でクロアゲハを見ることが多いです。せっかくなのでコンデジでパチリ。
　クロアゲハは以前飼育を失敗している（飼育ケースの蓋で蛹になってしまった）ので、再チャレンジしてみたいのですが、卵の段階ではアゲハと区別がつきません。

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★戦争しない国から戦争する国へ★
　安倍ヒットラー政権による「安全保障関連法案」が閣議決定されました。平和の党から戦争の党へ変質した（あるいは本質を露呈した）公明党ともどもこのまま法案成立になるのでしよう。「迷走」のほうに知多のKSさんも書いていますが、プラス原発推進や秘密法案など、こういう危険極まりない見栄っ張りの戦争大好きぼっちゃんをどういう輩が支持しているんでしょうね?　このブログにはあまり政治的なことは書かないようにしているのですが、現安倍政権の方針には絶対反対であることをせめて書き留めておきます。以前の自民党には、石橋、三木、宇都宮などそれなりに気骨のある政治家がいたものなのですが・・・。
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015051502000067.html

隅田川のユリカモメ

　隅田川の冬の風物詩、ユリカモメの姿が見られるようになりました。が、ここ数年、とくに3.11以降ずいぶんと数が減りました。これは気のせいではなく、
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014121902000133.html
　原発事故の影響によるセシウムの蓄積を鳥たちは敏感に感じているのだと思います。管理人の住まいは隅田川の中流域なので冗談では済まされません。しかし、墨田区・荒川区の小選挙区では原発推進の「うちわ」議員が楽々当選（ホントすみません。まあ私が謝ることでもないのですが、一応小選挙区住民なので）。ホント世の中狂っているとしか言いようがありません。

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★残留農薬の基準も緩和だそうです。
http://mainichi.jp/select/news/20141225k0000m040130000c.html

アブラゼミの鳴き声

　昨日に続いてセミのムービーです。ミンミンゼミのときより多少明るかったこともありピントはそこそこ合っているようですが、翅がミンミンゼミのように透明じゃないので鳴いている様子がもうひとつはっきりしませんね。
　アブラゼミといえば最もふつうに見られるセミなんですが、世界的にみると透明な翅でないセミは珍しいんだそうです。

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ミンミンゼミの鳴き声

　暑いです、しかも蒸します。

　身近なところで鳴くセミというと管理人の家の周辺ではアブラゼミが定番でしたが、今年はなぜかミンミンゼミの鳴き声が目立ちます。動画からの切り出し写真を見てもらえればわかるように、適当に撮ったので映像はボケボケです。セミの鳴き声は夏の風物詩。映像としてではなく、音声としてご覧、いや、お聞きください(^^;。

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　「現在迷走中」に「テレンス・スタンプに拍手『アンコール!!』」アップしました。どちらかというと悪役で輝いていたテレンス・スタンプの堂々たる歌唱力に脱帽です。
http://tcn-catv.easymyweb.jp/member/tag1948/default.asp?c_id=21207

隅田川の花火

　昨夜、恒例の隅田川花火大会がありました。昨年は強風強雨のため、始まってすぐ中止になりましたが、今年は無事最後までできたようです。ちょっとだけ見てきましたが、墨田区、荒川区でもう20年にもなるので、さすがに毎年期待することもなくなり、どうでもいいというか飽きてきましたねー。
（コンデジ手持ちなので当然のように手ぶれしています。悪しからず）

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　「現在迷走中」にKSさんからの「『馬鹿サメ』一連の映画その他」アップしました。暑さにめげず、いろいろ言いたいことがあるようです。
http://tcn-catv.easymyweb.jp/member/tag1948/default.asp?c_id=20917

オナガ幼鳥

　公園でオナガの幼鳥が鳴いていたのでムービーを撮ってみました。というと、鳥嫌いのKMさんが「反応」するかもしれませんが、カテゴリーを見ていただければわかるように鳥ではなくあくまでムービーなので誤解なきよう。

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　捏造小保方がNHKの取材で怪我をしたなんてニュースが出ています。しかし、エスカレーターを逆走しスタッフに体当たりして怪我をしたなんて、アホですか、というかこういう行為はヒステリーがなせるものでしょう。ただ、管理人のように組合関係にもかかわってきた者からすると、「自演」ではというかんぐりもあります。春闘の団交を開け開かないなんてちょっともめたりすると、必ず倒れる御用社員がいるんですね。で、診断書をとり全治２週間（ちょっとした擦り傷、打ち身でも全治１〜２週間の診断書が出ます）、それで警察に訴えると、このあたりは出来レースですから即組合事務所のガサ入れとなります。そんなことを考えると、相手は世紀の大捏造をした人間ですから、NHKの取材陣は、はっきり言って脇が甘いですわな。

サボテンの開花をジオラマモードで

　ベランダのサボテンの開花をジオラマモードで撮って見ました。と言ってもわからない人もいると思うので簡単に説明を。動画のジオラマモードというのは、いわゆる「コマ落とし」撮影のこと。この機能を使えば、たとえば１時間の変化を1/10の６分で見ることができるので、花の開花など動きの遅いものの動画に適しています。問題は、管理人の持っているパナソニックのTZ30にその機能がついているのかどうかということ。最近流行の！マニュアルがついていない！コンデジなのでネットのpdfを見たのですがよくわからない。結局、カメラのダイヤルをいろいろ回してみて「クリエイティブコントロール」のポジションにジオラマモードがあることを発見。間欠撮影を1/10にしたり1/20にしたりする機能もあるのかもしれませんが、見つけられないので、とりあえず初期設定のまま撮影。あまりうまくいきませんねえ・・・とほほ。また今度、チャレンジしてみます。

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　小保方のD論に対する早稲田大学の調査結果が出ました。
http://mainichi.jp/select/news/20140718k0000m040001000c.html
　なんせ調査委員長が早稲田出身で安倍ヒットラーの御用弁護士なのである意味予想通りなんですが、早稲田は大学としてこれでいいんでしょうか?
　そもそも問題になっているD論は下書きだったという小保方の言い分を信じていることが常識的に信じられない不思議。億が１そうだったとしても、いってみれば受験番号を間違えたようなもので当事者責任である。しかも、「完全版」が提出されたのは今年の６月。その完全版にもコピペが残っていたというのだから、ついアホかと言いたくなる。
　下書きを「間違えて」製本して提出するということなどあり得ない話なのだが、たとえそうだとしてもその下書きでD論審査は行われた（そして合格した）わけである。今さらのように提出されたという「完全版」（長期入院して書いていたのだろうか?　関係者以外まだ誰も見ていない）ではある程度直っているなどということは言い訳にもならない。下書きD論で授与された博士号である、そのD論が論外とされているのだから当然博士号は剥奪というのが論理的結論である。御用弁護士の論理はいかにも苦しい。
　ネット情報によると小保方の出た先進理工だけでも20人以上がコピべ論文だったようで、中にはすでに他の大学で教職についている者や法人、民間の研究職についている者もいるようである。小保方の博士号を剥奪した場合、当然他の者は知らんぷりというわけにもいかず、もちろんいい加減な査読で博士号を与えてきた教授連中にも影響は及ぶ。しかし、それを恐れてのことだとしたら、早稲田大学は、完全に死にましたねー。海外メディアからは「パーティー大学」なんて言われているし、・・・なんまだぶ、なんまだぶ。
（管理人が長年携わってきた出版業界には早稲田卒のものが多い。当然、会う機会も多いので、そのとき「コピペ大学」「捏造大学」などと余計なことを言わないように注意したい。それにしても理化学研究所、早稲田大学という２つの伝統ある組織を完全破壊してしまった小保方の破壊力はゴジラ以上かもしれませんなぁ）
↓この解説が比較的わかりやすいかも。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51905391.html

★追加★
　捏造早稲田（いかん、こういうことを書いちゃあいかん）の安保ヒットラー御用達弁護士を委員長とする調査委員会の報告書全文がネットに公開されました。
http://www.waseda.jp/jp/news14/data/140717_committee_report.pdf
　ざっと目を通してみたのですが、御用弁護士の委員長以外名前が空欄になっているのに驚かされます。よくこんなものを公開しましたねえ。あちこちにある黒塗りは戦前の検閲を連想させます。「査読付欧文学術雑誌である Tissue 誌に受理」されていたのでちゃんとやっていれば問題なく博士号はもらえていたはずであると書かれているが、そもそもこの「査読付欧文学術雑誌」はあのバカンティの同人雑誌のようなもので、しかも副査に名を連ねているバカンティは小保方D論を読んでいないと逃げている。さらに驚くことには「大病を患う母親の看病」などで疲れていたので「作成初期段階の博士論文を完成版と誤って製本したとの小保方氏の主張は、あながち荒唐無稽であるともいえない」などというファンタジー小説のような結論を得ている（p38-39）。出たくない会合などを逃れるために家族の病気（仮病）などを理由にするなあんて話を聞くことがありますが、こんなところでお目にかかろうとは。詳しくは本文を読んでもらえばわかるが、結論としては「早稲田大学が、博士学位をひとたび授与した場合には、それを取り消すことは容易ではない」（p78）などというわけのわからん理由で博士号の剥奪はしないと結論している。しかし、調査委員会というのはそこまで踏み込んで書く必要があるものなのだろうか。小保方D論、そして他の博士号を取得した人間の論文にどのような問題があったのかを調査するのが委員会の目的であり、「処分」は早稲田大学当局がするものである。にもかかわらず剥奪はしないと処分の問題にまで踏み込んで書いたのは、安倍ヒットラー御用弁護士が委員長であることを考えると何らかの外圧があったのではと考えるのが自然だろう。
　リンクの紹介だけのつもりが、調査書を読んだらあまりのデタラメさについ長くなった。(^^;

梅雨の晴れ間に・・・

　今日、6/11もまたまた天気が悪いようで・・・。
　この先、月末まで続くかと思っていた（←噓です）雨もやみ、昨日（6/10）はつかの間の梅雨の晴れ間。昆虫たちがいっせいに出てきたので、近場でクマバチとモンシロチョウのムービーを撮ってみました。このほかに、クロアゲハ、アゲハ、アオスジアゲハ、キチョウ、ツマグロヒョウモン、オオスカシバ、ミツバチ、アシナガバチ、テントウムシなども目撃。虫たちも大変ですねー。

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★「現在迷走中」に知多・KSさんからの「知多から映画の感想など」アップしました。「愛・アムール」「チャイナシンドローム」「我が青春に悔いなし」など映画の感想です。
http://tcn-catv.easymyweb.jp/member/tag1948/default.asp?c_id=20452

散る散るサクラ

　管理人の周辺ではサクラ（ソメイヨシノ）はそろそろ終りです。まだなんとかもちこたえている木もありますが、今週末まではちょっと無理でしょう。先週末、散歩にでかけたついでにコンデジで落花の様子をムービーに撮ってみました。ブログの小さな画面では花びらが全く見えませんが、ま、雰囲気ということで（弁解するわけではありませんが、オリジナルのフルハイビジョンで見ると１枚１枚がちゃんと見えるんですよー）。タイトルは「サクラ散る」では縁起が悪いので苦心の作です。

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オホーツクの流氷 ノロッコ号編

　翌日はノロッコ号に乗って網走から斜里まで移動しながらの流氷撮影。途中、かなり海辺に近いところも走るのですが、やはり途中下車して流氷のすぐ近くまで行って撮りたいところです（チケットの関係で降りている時間がない(^^;）。そこには展望台もあるということなので、上から撮ると流氷の広がりがよくわかるはずです。そのときには当然20mmを切るような超広角レンズが欲しいところですね（持っていませんが）。

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★「現在迷走中」に「ダメ指揮で減点『奇跡のシンフォニー』」アップしました。まあこのてのベタな映画でそれなりの出来にはあるのですが、天才少年の指揮があまりに下手なのでラストがちょっと興ざめでした。
http://tcn-catv.easymyweb.jp/member/tag1948/default.asp?c_id=19618

オホーツクの流氷 オーロラ号編

　流氷を見に行ってきました。今年は流氷の到着が遅かったようですが、10日ほど前にやって来たそうです。悪運強し。ラッキー。ということで、北海道は網走の砕氷船オーロラ２号に乗って写真とムービーを撮ってきました。
　撮影に適したデッキは風も冷たくとてつもなく寒いのに、ともかく満員鈴生りの高人口密度。ほとんど日曜日の新宿なみ。ただ、新宿とちがっているのは肌が痛くなるような寒さ。手袋はしていたのですが、それだとボタン類がうまく押せないので途中から素手で操作。いやはや、寒いのなんのって、手の感覚がなくなっちゃいました。
　コートの両方のポケットにホカロンを入れ、手を温めながら撮影したのですが、思っていた半分も撮れませんでした。ま、遊びで行ったんですから写真は二の次。おもしろい体験であったのは間違いありません。写真ではわかりづらいかもしれませんが、流氷って少し青緑色してるんですね。
　それにしても、さすが北海道。寒さ、半端じゃありません。景色も雄大だし、食べ物もうまいのですが、旅行ならともかく、私の住む所ではありません。

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