残念( >_< )中秋の名月

　10:30ころ買い物に出かけたのですが、雨がぽつりぽつりと。気温はそれほどでもないので夏日にはならないと思いますが、蒸し暑い。少しエアコンの除湿をかけました。

　昨夜は、中秋の名月。中秋の名月といっても満月とは限らなくて、中秋の名月が満月になるのは30年ぶりとか。６時半ころ、ちょっと出かけたときに見たら見事な満月が上がっているので、よしよしと帰ってゆっくりと食事。その後、メールなどの整理をして９時ころベランダにカメラを持って出てみたら、なんと空一面に厚い雲。それでも諦め切れずに10時半ころ再チャレンジしたら、雲の隙間から少しだけ月が。ともかく何枚か撮ってみたのですが、残念ながら手前に雲がかかってしまい、満月の中秋の名月とはいきませんでした。ガッカリ。(T_T)



↓昨夜は撮ってすぐ適当にアップしたのですが、今日になってじっくり見ると比較的雲のかかっていない写真もありました。上部に薄く雲がかかっていますが、これなら満月に見えるのでは。トリミングしてアップしておきます。

また夏日( >_< )

　ここ２、３日涼しくなったと思ったら、昨日はまた夏日。
　ええかげんにせんかい！と怒りたくもなりますが、誰に対して怒ったらいいのかわかりません。仕方ないので買い物などには行ったのですが、季節外れの暑さに午後はふてくされて昼寝していました。あーあ、早く30℃切ってくれないかなあ・・・。

昨日はちょっとばたばたで・・・( >_< )

　ブログ更新、すっかり忘れていました。( >_< )
　とりあえずシュウカイドウ（とプレートに名前がありました。形からするとベゴニアのなかまではと思います）の写真で誤摩化しておきます。m(__)m



※私が大学のころはデモに参加するのは当たり前、就職してからも毎春スト権を確立して産別やメーデーのデモに参加するのは当たり前。「愛知大学」の旗を持って参加したのなら問題になるかもしれないが、「愛知大学自治会」の旗なら何の問題もないはず。そもそも、無断で『愛知大学学生自治会』の旗を掲げて、なんて自治会の旗をどう使おうが自治会の勝手。そもそも大学に届け出るようなものではない。記事には「反戦デモに参加」と書かれているので、今どき骨のある学生ではないかと表彰してあげたいくらいのものだ。にもかかわらず下されたのは退学処分。どこかのセクトに係っているのかもしれないが、破防法の適用団体でもないようだし、デモは示威行為として憲法でも認められている表現手段の一つだ。機動隊に火炎瓶を投げたなんてことも記事には書かれていない。つまり、何一つ法律違反にあたるものはないわけだ。それで退学処分とは、愛知大学の関係者はトチ狂っているとしか思えない。(▼▼ﾒ)
https://www.chunichi.co.jp/article/774499

７月期ドラマ、今と４年前と

　７月期ドラマは、私には珍しく「VIVANT」完走。
　まあ、けっこう乱暴というか粗い所もあるドラマだったが、スケールも大きくておもしろかった。たとえば、政府の高官の弱みを握っていたとしても、たかだか警視庁公野崎外事第4課課長＝阿部ちゃんに「日本を動かす」力があるとは思えないし、日本の公安が世界の諜報機関の中で最も公正な判断をするなんてのも大噓にしか思えない。「鶏群の一鶴」の意味を知っていた野崎が、日常でも比較的使われている「 眼光紙背に徹す」の意味をパソコンで調べているのも違和感がある。また、法治国家日本において、セクハラ事件多発の自衛隊（市民はまず自衛隊から身を守らなければならない）の組織「別班」に裁判も受けさせずに殺すようなことをさせていいのかなどいくつか疑問もある。
　が、舞台がバルカという架空の国なので日本も架空の日本ということで（「美しい日本」なんて最近は右翼でも言わないゾ）、ファンタジードラマとして観れば、まあいいということにしよう。キャストも二宮とブルーウォーカーの女の子以外の役者はみな役を体現した演技で違和感はない。
　薄っぺらい刑事ドラマ、医療ドラマ、恋愛ドラマばかりの昨今、マンガやライトノベル原作ではないこれくらいのオリジナルドラマが普通に作られるようなら、私ももう少しテレビを観る時間が増えるのではないかと思う。その他のドラマ２関しては、以下の通り。
　「転職の魔王様」は平凡な出来で小芝風花は前作「波よ聞いてくれ」のほうがドラマの出来としてはずっといい。それでも暇潰しにはなったので、まあ、マシか。池井戸原作の「ハヤブサ消防団」は発端は期待させたものの、怪しい奴が犯人で、さんざんやり尽くされたカルト宗教、終わったと思わせて実は、なんていうクソドラマ。「警部補ダイマジン」は話がどんどんめちゃくちゃになっていって、とりあえず終わってみましたというドラマ。「大富豪同心３」は、もともと筒井康隆「富豪刑事」のイタダキだが、筒井原作のようなトリックもなくて、ずるずるとワンアイデア。１クールでもたるいのに、３クールも作るな。「シッコウ!!〜私と犬と執行官」せっかくおもしろいところに目をつけたのに、展開がぐだぐだ。「量産型リコ２」は論外。ほとんどが電力のムダ遣いドラマばかりで、困ったものだ。
　
　・・・というような話はともかく、パソコンの整理をしていたら、４年前の７月期ドラマのメモが出てきたので掲載しておく。もうそんなに前だったのかとおもうドラマもあるが、えっそんなドラマあったっけと思うドラマもけっこうあった。やはり、ボケがなせる業なのだろう。

「螢草 菜々の剣」
　NHK-BSドラマ、 ヒロインは清原果耶。朝ドラ「あさが来た」で「ふゆ」というけっこう重要な役をやっていた女優。現在進行形の朝ドラ「なつぞら」でもなつの妹役で出ていた。そういえば先日見た「マンゴーの樹の下で」というフィリピン戦線での日本女性をテーマにしたドラマでもヒロインをやっていたのでNHKのお気に入りなのかもしれない。父を切腹に追い込み、住み込み女中をしていた一家を壊滅させた轟平九郎なる悪人が出てきたので、最後は清原がこいつと対決することになるのだろう。にしても、この単純ストーリーで全７話はちょっと長すぎる気がする。ピンチになるとそれを待っていたように助けてくれる人物が次々と現れてくるのはも気になるといえば、気になるところだ

「これは経費で落ちません!」
　NHK金曜夜10時から放送される「ドラマ10」で、ヒロインの経理部員・森若沙名子に多部未華子（それにしても多部ちゃん、デビュー当時とずいぶんと顔が変わったなあ(^^;）。同僚の背の低い女優、どこかで見たことがあるなぁと思っていたら朝ドラ「ひよっこ」の米屋の娘・伊藤沙莉だった。多部がてきぱきと数字を片付けていくところなどなかなかおもしろいドラマになっている。今期一推しのドラマ。
　経理といえばサラリーマン時代、お盆に急遽沖縄出張が決まったが飛行機は満席。部長からファーストクラスをとってもいいという了解をもらいその旨注記して伝票を出したにもかかわらず、経理から呼び出しがかかって揉めたことがあったな（別にファーストクラスに拘ってはいないので席がとれるのなら経理のほうで明日までに席をとれ！と怒鳴ったら、経理部長が慌てて出てきてすぐにハンコを押した）。

「サイン 法医学者柚木貴志の事件」
　大森南朋が監察医を演じる。ほかに仲村トオル、木下ほうか、松雪泰子、飯豊まりえ。原作が韓国ドラマというのは別にいいのだが、かんじんの解剖で事件が解決するのでもなく人間関係とかあいかわらずの組織の闇ばかりが強調されるクズドラマ。昔の事件関係者４人全員が次々と殺されるなんて殺される方は用心しないのか。殺す方は疑われると思わないのか。思わないとしたら、馬鹿だ。しかも、主人公の大森までが掌返しで突然噓をつき、その結果２人が死んでしまう。アホか。深刻な顔してるがアホだからといって、許されることじゃないだろう。ほとんど殺人の共犯者じゃないか。

「監察医 朝顔」
　まだ新米（見習い?）の監察医万木朝顔に上野樹里。父親でベテラン刑事の万木平に時任三郎。第１話は底の浅いゴミのようなくだらない話だった。２話以降見ていない。亡くなった母親を含めて家族の絆のドラマのようだが、監察医ならではの見せ場はゼロ。監察医が活躍しないのなら監察医をヒロインにする必要などないと思うのだが。

「ボイス 110緊急指令室」
　これも韓国ドラマが原作。別に韓国であろうと中国であろうとどこの国の原作でもいいのだが、大げさなばかりで退屈な展開。これも第２話以降見ていない。

「TWO WEEKS」
　これまた韓国ドラマ。主役に三浦春馬のほか、芳根京子、比嘉愛未、黒木瞳、三浦貴大、高嶋政伸と役者は揃えているのだが、第１話途中で脱落。別に嫌韓ということはないのだが、インド映画で何の関係もなく踊りのシーンが出てきてイライラするように、どうも韓国ドラマのリズムは生理的に合わないのだろうか。

「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」
　ヒロイン（佐久間由衣）が押し入れを通って現代と江戸時代を行き来する、SF推理ドラマ。よくある設定と言ってしまえばそれまでで、いくらなんでもこのあとひとひねりあるのだろう。と思っていたら全くなかった(^^;。現代に戻って鑑定調査してくれる男が簡単に、これは江戸時代のものだ、江戸と現代を行き来しているのだろうと考えるなんて、あり得ないだろうそんなこと。このてのものは２時間のスペシャルドラマとしてやったほうがよかったと思う。

「警視庁ゼロ係」シーズン４
　主役は東大卒で公務員試験首席合格（自称）のキャリア警視、小早川冬彦（小泉孝太郎）。小泉の空気読めない軽さと毒舌、松下と安達の掛け合い対立などあいかわらずおもしろいのだが、今までのものと比べるとどうも深刻になりすぎてこのシリーズのよさを発揮できていない。

「ノーサイド・ゲーム」
　TBSの日曜劇場は、またまた池井戸ドラマ。池井戸ドラマには以前「ルーズベルト・ゲーム」という野球ドラマがあった。視聴率はそこそこよかったようだが、退屈なドラマだった。今度は、目先を変えてのラグビー。敵役は上川。池井戸ドラマなのでいずれ左遷された大泉の「倍返し」があるし、「宿敵」との試合には勝つのだろう。ただ、「半沢直樹」や「下町ロケット」などでもそうなのだが、痛めつけられて逆転するという単純な構図ばかりなので、こちらもかなり飽きてきている。４～５話程度が適当で、10話とかだといくら第１部、第２部などと分けたところで間延び感は否めない。池井戸ドラマは「花咲舞がだまってない」のように１話完結か、前後篇の２話完結のシリーズにしたほうがいいのではないのか。続けて見る気はしないので、最終回だけ見ることにしよう。

「ルパンの娘」
　ルパンの子孫・三雲華を深田恭子が演じるコメディ。母の小沢真珠、父の渡部篤郎、以下総てが泥棒の一家。華の恋人瀬戸康史の家は警察一家（藤岡弘怪演）。このキャストてやりたいのならフカキョンがもっと若い時にやるべきだったろう（「富豪刑事」はおもしろかった）。しかも、毎回似たような話で飽きた。こうなったらもう、Ｇカップとも言われるフカキョンが脱ぐしかないだろう。

「Heaven? ～ご苦楽レストラン～」
　ヒロインは石原さとみ、そのほか福士蒼汰、志尊淳、田口浩正、勝村政信、段田安則、岸部一徳ら。豪華なキャスティングだが、第１作で脱落。これほどギャグがすべりにすべっているドラマはあまり見たことがない。

「なつぞら」
　４月から放送されているNHKの連続テレビ小説（朝ドラ）。ヒロインは広瀬すず。当時の東映動画に関心があるので関連のところだけ見ている。これはどう見ても大田朱美さんなので宮崎駿らしき人物とくっつくのだろうと思っていたら大塚康生モデル（「ルパン三世カリオストロの城」「未来少年コナン」などの作画監督）とくっついてしまったのでびっくり。と思っていたらヒロイン（モデルは奥山玲子）が高畑勳モデルとくっついてしまったので、さらにびっくり。ヒロインは戦災孤児で亡き父の戦友に引きとられという設定に無理があり（実際のモデルといわれている奥山さんは東北大卒）、東京と北海道の実家との行き来もドラマとしてうまくいっていない。さらにヒロインの妹（またまた清原果耶）の話も中途半端。あれもこれもと手を出した結果、回収に汗だくになっている脚本は軸がぶれぶれで、はっきりいって落第点。結局、東映アニメが主舞台ではなくなったところで見るのを止めてしまった。

秋の空広がる

　昨日は、朝のうちこそ薄曇りでしたが、昼前から青空が広がり、ようやく秋らしい季節になりました。薄手の長袖で出かけましたが、ちょうどいい体感でした。台風が近いときと季節の変わり目は、10年以上前に手術した跡が時々ビリッとする、更に大昔に抜いた親知らずの跡が何となく疼くという体からの信号があり、両方とも感じられるので季節の変わり目であることは、間違いないでしょう。
　このまましばらくの間秋が続くといいのですが、予報では今週末からまた夏日だとか。夏日で９月の終わりをむかえるのだけは勘弁してもらいたいなあ。

食欲の秋？

　ここ２日ほど比較的過ごしやすい日が続いています。このまま秋になってくれるといいのですが・・・。
　私の体重は若いころからだいたい60Kgちょいが普通なんですが（半世紀も前の学生時代いちばん太っていたとき63Kg(^^;）、最近計ってみたら58.5Kg。歳をとると少しずつ体重は落ちてくるものなので、まあ気にするほどではないのですが、やはり夏バテの効果か若干の夏やせですね。食欲の秋にせいぜいうまいものでも食べて寝て、「標準体重」に戻したいと思っています。
　ちょっと残念なのは、十数年前の抗がん剤以降、煮魚が食べられなくなったことですね。強い薬ですから、やはり味覚などに作用したのでしょうか。カレイの煮付けとか好きだったんですが、今では煮魚の匂いを嗅いだだけで食欲が減退してしまいます（刺身、焼き魚は大丈夫。不思議です）。

　・・・ということで、本日は昆虫たちの食事写真を集めてみました。
※若干刺激的な写真も含まれていますので、苦手な方はスルーして下さい。




↓おまけ・バッタを補食するナガコガネグモ

シュウメイギク咲いています

　昨日は朝方こそ雨が降っていましたが午前中にあがり、気温もあまり上がりませんでした。買い物に出かけようとドアを開けたらスッと涼しい空気が感じられたのは久しぶりのことです。こういうときには風邪をひきやすいので、これまた久しぶりに長袖を着ました。(^-^)

　写真は過去に撮った写真ですが、散歩に出かけるとシュウメイギクを見かけるようになりました。尖ったところのない花で、見ているとなんとなく落ち着きます。

お彼岸

　昨夜は雨から雷雨になり、・・・と思っていたらいきなりドーンと地響きするような音が。近くに落雷したのでしょうか。ベランダに出てみたのですが、幸いというか辺りに停電しているマンションはありませんでした。どこかの避雷針に落ちたんでしょうかね。それでもCATVが数秒映らなくなったので、あちこちで落雷の影響はあったようです。

　昨日は、基本曇りで時々薄日が差していたのですが、午後からだんだん暗くなり、ポツリポツリと来たかと思ったらいきなり本降りになりました。今までのような暑さは感じないので、そろそろ秋が始まるのでしょうか。ただ、ここ何年か春と秋が異様なほど短く、四季の国なんて言っていてたのが、夏冬の二季の国になってしまっているので、油断は禁物です。

　暑さ寒さもナントヤラなんて言葉を思い出しつつ、ヒガンバナの写真でも貼っておきましょう。


↓ヒガンバナの名所「巾着田」（KMさん撮影）

ヤマボウシおすそ分け

　曇りだった昨日、夕方になって突然の土砂降り。真夏の頃は雨の後、もうわぁっとした湿気で後期高齢者としては、たまらんなあと思ったものですが、昨日は雨の後、すっと涼しくなりました。こんな感じで本格的な秋になるんですかね。考えてみれば、明日はお彼岸。暑さ寒さも・・・ということになりますか、はて？

　リス太郎さんのお母さんがヤマボウシ（山法師）の実の絵を描くというので、写真を送りました。まあ、減るものでもないので、当ブログにもおすそ分け。赤い実は食べられるはずですが、食べたことはないのでうまいかまずいかはねわかりません。
　花は、ちょっとハナミズキの花にも似ていますが、ヤマボウシの花びら（総苞片）の先は尖っているのに、ハナミズキは凹んでいるので、容易に区別出来ます。



↓ヤマボウシ

↓ハナミズキ


※JUNKO様より、満開のヤマボウシ云々のコメントがありましたので、手持ちの満開（春）と鈴生り（秋）の写真を追加しておきます。

ドタバタの１日(^^;

　昨日は、なんだかどたばたした１日でした。午前中に買い物に出かけたのですが目当ての弁当がなかったり、アマゾンギフト券が当たったのでアカウント登録してくださいというメールが来たり、夜のお出かけに備えて昼寝をしていたら突然雨が降って来たり・・・。
　夜は夜で、いつも乗るバスがなぜか10分以上も遅れ。乗り継ぎのバスは当然のように行ってしまっていて、姿見えず。仕方がないので次のバスを待ったのですが、これまた10分以上も遅れて来た。ま、いろいろあるのが人生ということなんでしょうが、京成バスちょっと弛んでいないかい。(▼▼ﾒ)

今日もゴールデンコース♪

　依然として暑い日が続き、眠りも浅く、なかなか夏の疲れがとれません。というか、まだまだ夏です。来週からは多少涼しくなるという予想が出ていますが、信用していいんでしょうか？
　昨日は、とりあえず家でごろごろしていてもよかったのですが、思い切って整骨院→喫茶ジローのゴールデンコースを回ってきました。ジローで目撃した客の爺さんとの会話。
ジローママ「あらあ、ずっと（店が）閉まってたんで、心配しちゃいましたよ」
客爺「そっちこそ、シャッター降りとって、やめたのかと思っとったわ」
　個人喫茶店、「あるある」ですね。その爺さんは、ナポリタンを注文していました。

↓ヨウシュヤマゴボウ実

↓ヨウシュヤマゴボウ花


※さて今日は、午前中と夜と２回ご出馬？です。時間があるようなら、少し昼寝でもして体力の回復に努めます。(^^;

めんどくさくて・・・

　ブログ更新を休むと、「何かあったんですか？」なんてメールをくれる知り合いがいます。
　何度も書いていますが、がんセンターを退院して、「生きてますよー」という発信のために始めたブログですから、問い合わせメールを、うるさいなあ、なんて思っちゃいけませんよね。ありがとうなんとかやってますよー、という気持ちでメールを読ませていただきます。(^-^)



※昨日は連休の最後ということで、昼間、家族で外食に出かけました。といっても、高級店は私の財布が許さないのでファミレスの中での高級店ロイヤルホストです（私のファミレスのランク付けはロイヤルホスト>>デニーズ=スカイラーク>>ガスト=サイゼリアです）。家族３人で食べて五千ナンボですから、ま、いいんじゃないですかね。

秋の虫 ♪

　昨日9/17は完全休養日と決めていたので、買い物に行っただけですが、むぅわっとした蒸し暑さでした。お彼岸はもう目の前ですが、暑さ寒さも彼岸まで、ということになるんでしょうか？
　あとは休養日らしく、ごろごろだらだらと・・・。
　で、本9/18は、敬老の日ですぞ。おっほん、後期高齢者として一言言っておきましょう。高齢者に敬意を払いましょう。(^-^)




※「銀座 天一」で出された水に漂白剤が入っていて、しかも店側はそれを隠蔽しようとしたというのですから、唯事ではありません。複数のメディァが報じていて営業停止もあったようですから、本当なんでしょう。老舗の天ぷら屋で名古屋にもあり、先日、帰名のおりIHさんに奢ってもらったのも確か「銀座 天一」。危ないところでした。( >_< )
https://news.yahoo.co.jp/articles/3da19c347b9dc36a2262a107d6009e39f1110e49
https://www.asahi.com/articles/ASR9864L2R98OXIE039.html
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230908-OYT1T50007/

※「VIVANT」が終わりましたねえ。テレビドラマとしては「TOKYO MER」以来の完走です。そうきたかという思う結末と、いやいやそこはまだ裏があるんじゃないかと思える部分もあって、一応は完結したわけですが、続編の可能性もありますねえ。主人公がラスト近くで３人を射殺しますが、彼は射撃の名手です。すでに裏切って仲間４人を殺したと思わせておいて、すべて急所は外していたという「前科」があります。本当に殺したんでしょうか？　現場が火事になって見分けがつかないほど丸こげになっていたなんて、怪しさ満点でさらに「弟」に手向けの花はまだ必要ないなんて言っているので、まあ死んでいないのかな、と。善悪がわかると言われている女の子の扱いなんかも中途半端だし、続編はありそうですね。で、以前「JIN-仁-」のときに書いたことと同じことを書いておきましょう。テレビで始めたドラマなんだから、テレビで決着をつけろ。

ゴルデンコース復活\(^_^)/

　整骨院→喫煙喫茶ジローのゴールデンコースが復活しました。ジローでは、珍しく息子さんが顔を出していたので、ちゃんと引き継いでね、と頼んだら「最近少しはそういうことも考えるようになったけど、定年後かなあ」。後でシローママに訊いたら、定年までにはまだ10年以上あるんだって。こちらの寿命が・・・。( >_< )
　そろそろ出ようとしたら、ものすごい雨。遠くで雷の音もするので、しぱらくジローで待機。こういう待機が気兼ねなくできるのがジローのいいところですな。

↓ショウジョウトンボ♂

↓ショウジョウトンボ♀


※「ハヤブサ消防団」の最終回、ティーバーの×1.5で見てみました。前にも書いたように池井戸さんは、ミステリには全く向いていませんな。怪しい奴が結局犯人だし、不可解な事件の原因はカルト宗教団体なんて、もう飽きるほど見た話です。で、一件落着と思ったら実は・・・というオチももう黴が生えるほど陳腐な結末。あ、それと「皆既日蝕」なんて言っていたのに、画面は「金環食」。作品がダメな上にスタッフもボンクラですなあ。ジャニーズ忖度のテレ朝、池井戸原作ということである程度の視聴率はとれるかもしれないが、こんなクソドラマ作っていて大丈夫か？

※今シーズン勝率で見ると12球団最下位。こりゃあ、来年も最下位ということですなあ。落合名監督を解雇した首脳部は全員切腹ですな。\(^_^)/
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc36325d31931b5f8b13843b85984625828e592d

※今日は午前中からどうしても行かなければならないところがあり、帰りは午後。後期高齢者としては、連日疲れます。
明日は日曜日ということもあり、ブログ更新もお休みして「完全休養日」にします。

秋の桜の季節

　ま、要するにコスモスが漢字で秋桜と書くといぅことだけです。
　COSMOSと言えば宇宙ということなんですが、学名もCosmos bipinnatus、英名もcosmosなんですが、宇宙という感じはしないですね。菊と並ぶ代表的な秋の花なんですが、確か中央アメリカ原産の花のはずです。最近は、キバナコスモスのほうがよく見られるのですが、花弁の並び方など見ると、近い仲間であることは間違いないとしても、ちょっと違うかなという感じがします。





※昨日は、いろいろあって「ちょっと疲れ気味かなぁー」と栄養剤を飲んで寝ました。かなり復活しています。今日、明日はあれこれ予定があるので、何とかこれを切り抜けて日曜は全休にしようと考えています。まだまだ暑いです。( >_< )

京王団扇(＠_＠;)

　我が家のお子様が持っていたので、スマホで写させてもらいました。京王電鉄の団扇なんですが、これを見せればタダで乗れる特典があるわけでもない単なる団扇です。いまどき団扇なんて・・・と思うのですが、本人にとってはなかなか貴重なものらしいです。他人の趣味というものは、その趣味を持たない人間からすると理解不可能なことが多いのですが、「鉄オタ」の趣味は全く理解出来ません。団扇なんかいらないだろうと勝手に捨てちゃったら、ものすごく怒るだろうなあ。( >_< )



※昨日は２回外出。明日も明後日も外出予定が入っているので、本日は外出しても買い物程度に留め、休養日にあてます。（・・;

秋の花で誤摩化す(^^;

　とくに事件もないので、書く事もありません。とりあえず、秋の花の写真を何点か貼ってブログ更新とします。まだまだ蒸し暑い日が続いていて、年寄りとしても、ついイライラしてしまうわけですが、深呼吸して、秋の花の写真でも見て、心を落ち着けましょう。来週は、もう彼岸ですからね。

プルームテック+with2

　加熱式タバコに切り替えてからずーっとJTのプルームテックを使って来ました。理由は、
１　好きな時に吸い始め、好きな時に終えられる
２　一度終えたタバコチップをそのまま使える
３　それまで使っていた紙巻きタバコのメビウスと名前が同じで味も似ている
４　ステックタイプなので、タバコを吸っている感じがする
　というようなもの。スターターキットは、4000円でした。
　その後、スターターキットのバッテリだけでは充電中に吸えないのでバッテリを買い増し。また、１箱に入っているタバコチップは五個なのに加熱するためのアトマイザスティックは３個くらいで終わってしまう。タバコステックが余ってしまっては不経済なので別途アトマイザとリキッドを買っていました。
　ところが、そのプルームテックが８月一杯で製造中止。
　手元にはプルームテック用バッテリが３本、アトマイザ５本、リキッド200ccが残ったままです。選択肢としてはプルームXか新発売になるプルームテック+with2。調べてみるとプルームXはアイコスと同じような一旦止めて再スタートができない、タバコスティックの互換性もないことがわかりました。選択肢としてはプルームテック+with2一択になってしまったわけで、スターターキット1980円。プルームテックのときの4000円と比べれば約半額。
　仕方ないかと思いながら念のため細かく見ていくと、のりかえ割という制度があり今まで使っていたプルームテックをJTに送れば1000円引きの980円で買える事がわかりました。さっそく申し込み、昨日届いたので試してみました。プルームテックと比べると、ややタバコ感がするかなという程度でさほど変わっていません。ま、これなら使えるかとは思うのですが、スティックタイプに慣れているので、何となく違和感はありますね。
（非喫煙者には何の事かわからないと思います。忘備録なので読み飛ばしてください）

日曜は休養日(^^;

　土曜日は、曳舟、亀戸、西葛西と飛び回って、ONにしておいた歩数計は6000歩超。このところの経験則では5000歩を超えると翌日足が痛くなるという法則通り、日曜日は朝から足の付け根がちょっと痛いので、午前中の買い物だけにして、昼寝。かなり復活しました。
　夜は、唯一リアルタイムで観ている「VIVANT」が特番＋ドラマ延長で忙しい。あと１回ですべての関係をうまく回収できるんでしょうか？

喫茶ジローその後【再更新】

※午前中に曳舟の喫煙喫茶ジローに行って来ました。普通に営業していて、ジローママに訊いたところ「転んで手をついたところ、ヒビが入っていたいので２週間近くお休みしました。まだ痛みは少し残っているけど、大丈夫です」ということでした。時間ができたので「『山波』終刊号、隅から隅まで全部読まさせてもらいました」とも。まずは、ひと安心。(^-^)


※本日、昼からは所要がありますので、その前に曳舟に行き、喫煙喫茶ジローがどうなっているのか、今後どうなるのか、様子を聞いてこようと思います。結果は、夜にでも追加更新します。
※書き忘れ。出かけるときは雨上がりだったのでカタツムリを探してみたのですが、見当りませんでした。

　『山波』終刊号の口絵にすばらしい山の写真をお寄せくださった「よしころん」さんから写真展のはがきが送られて来ましたので、個人的な部分は消してアップします。東京の方はぜひお運びを。ちなみに、よしころんさんの展示写真は、モノクロの槍ヶ岳だそうです。行かれた方は、探してみてください。



※本日はばたばたと動き回って疲れたので、明日のブログ更新はお休みします。

号外！ ジローが再開？

　本日のブログ更新はお休みのつもりだったのですが、重大ニュースが飛び込んできましたので、号外更新です。
　昨日は１日外出していたのですが（疲れましたー(^^;）、途中で奥様からLINEが。なんだろうと思って見たら、ナナナナナナント、喫茶ジローが開いていたんだそうです。ただ、奥様は別件で曳舟に出かけていたので内部の状況はわかりません。さっそく行って状況確認したいのですが、今日は間の悪いことに台風。逸れていってくれて問題ないようなら行ってみますが、直撃なら後期高齢者には、無理。来週行って来ます（土日とあれこれ予定が入っているので）。

後期高齢者は忙しい(^^;

　昨日は午前と夜に所要で外出。
　今日は台風の影響でよほどの暴風雨にならない限り、１日外出。
　後期高齢者は忙しいのだ。
　ぜえぜえ(＠_＠;)。
　ということで、明日のブログは多分、お休みになると思います。

オミナエシとオトコエシ

　オミナエシ（女郎花）といえば、秋を感じさせる花で、人工的なところがない野趣あふれる風情で私もお気に入りです。対して、同じオミナエシ科でもオトコエシ（男郎花）は人気がありませんねえ。咲いているのを見かけても、私も基本的に無視です。(^^;
↓オミナエシ



↓オトコエシ



※月曜はうちの奥様が、火曜は私自身が確認したのですが、曳舟の喫煙喫茶店ジローのシャッターは依然として降りたままでした。週末に時間がとれたらもう一度確認してこようかと考えています。

涼しい１日

　昨日は朝は雨、昼頃からときどき薄日が差すという変な天気でしたが、台風の影響あるんでしょうかね？　意外と涼しく、少しだけエアコンの除湿をかけましたが１時間ほどで切りました。
　今日は整骨院に行こうと思っていますが、喫茶ジローの様子もチェックしてきて、帰ったらこのブログで報告します。


※整骨院の後、喫茶ジローの様子を見に行って来ました。あいかわらずシャッターは降りたままです。このまま店じまいなんてことにならなければいいのですが。

８月はドラマ浸け

　『山波』の作業も７月で終了。
　８月には墓参りを兼ねた旅行に出かけたが、ともかく暑いので買い物と整骨院以外は基本引き蘢りとなった。だからといって専門書を読んだりする気力はない。結果、テレビドラマを「これは、つまらんなあ」などと言いながらだらだらと見ることになる。典型的な後期高齢者の姿だ。

「Vivant 」　現在、リアルタイムで見ているのは、このドラマのみ。今さら「美しい我が国」なんて右翼ですら言わないと思うが、舞台が架空の国ということなので、日本も現実の日本ではなく架空の日本と考えて見ている。モンゴルでの砂漠のシーンでは、砂漠の感じがまるで「アラビアのロレンス」だなあと思って見ていたら、展開までまんま「アラビアのロレンス」になったのには、笑った。それにしても、阿部ちゃんの「圧」は、すごい。もうなんでもありなんだから、阿部ちゃんの部下のドラムの声をやっている林原めぐみさん（アニメ「エヴァンゲリオン」綾波レイなどの声優）も特別出演しちゃったらどうだろう。ただ１点、ニノはジャニとしては頑張っているのだが、やはり凄みに欠ける。ミスキャストだ。

　以下は、ティーバーでも×1.5倍速鑑賞。
「警部補ダイマジン」　暴力の限りをつくし殺人までする刑事が免職もされずに大活躍。ま、これは一種のファンタジーと考えるしかないが、政治の黒幕とかあまりにストーリーが薄すぎてリアリティーに欠ける。ファンタジーといえどもどこかに本当らしさがないとドラマはおもしろくならない。雑なシナリオのせいもあるが、夜11時代のドラマにしては生田斗真、向井理、土屋太鳳、高橋克典、松平健など豪華キャストのムダ遣いだった。加えて中途半端な終わり方は、続編を考えているのだろうか。アホか。

「大富豪同心３」　大金持ちのへたれが金の力で同心職についたのだがという展開。第１シリーズは設定のおもしろさで（といっても筒井康隆「富豪刑事」のパクリなのだが）なんとか見られたが、所詮ワンアイデアだけのドラマなので「２」はゴミで、この「３」はクソのような出来。あと、ヒロインの新川さんは回を追う毎に顔が丸くなってきて、この「３」では真ん丸。結婚して幸せなのはいいのだが、女優なのだから続けるのならもうすこし節制しなけれゃね。

「転職の魔王様」　小芝風花は、米倉の退社に合わせて売れ筋が次々と退社や休業しているオスカーをほとんど１人で支えている。前クール「波よ聞いてくれ」に続いて本作でもヒロイン、次クールでも「フェルマーの料理」に出るという。ドラマの出来は並みなのだが、ドラマの展開よりもそんなに働いて大丈夫なんかいと小芝の体調のほうが気になってしまう。

「ハヤブサ消防団」　「半沢直樹」「下町ロケット」の池井戸潤原作のミステリ。前半叩かれて後半反撃する「倍返し」パターンからの脱却を計りたかったのかもしれないが、池井戸はミステリを書くのに向いていないね。ミスマッチのように川口春奈が出ているので何でだろう♪と思っていたら、・・・怪しい新興宗教が・・・という使い古されて錆び錆びの展開は、あまりに古くさくて陳腐。もういいかげんに止めて欲しい。

「シッコウ!!〜私と犬と執行官」　裁判所の命令にのっとり強制執行を行う執行官のドラマ。裁判官や検事、弁護士やその事務官を主人公にしたドラマはよくあるが、執行官が主人公というのは珍しいと思って見てみた。「私」というのは犬好きの執行補助者・伊藤沙莉、犬嫌いの新人執行官に織田裕二。執行官というものがどんな仕事をするのか知らなかったので興味深いシーンもあるのだが、このドラマに犬いる？
　
「量産型リコ２」　平凡で「量産型」などと揶揄されていたOLのリコが、ふと立ち入ったプラモ店で「量産型ザク」のプラモを作り・・・という第１シリーズはけっこうおもしろかった。ところが、今回は企業化をめざしてという設定。目的もたずに会社に来ていて言われたことだけをやっている「量産型」という設定がおもしろかったのにそこがなくなってしまったため、馬鹿な若者たちが唐突にプラモを作るだけのゴミドラマになってしまった。最終回などわざとらしい中継アナウンスがうるさいだけで、これがおもしろいと考えているのならドラマ作りなど止めたほうがいい。

※NHKの大河と朝ドラは全く見ていません。



※昨日、うちの奥様が曳舟に行く用事があり、喫茶ジローを見てきてくれたのですが、あいかわらずシャッターが降りたままだったそうです。明日は整骨院に行こうと思っているので、私もチェックして来ます。何事もなければいいのですが。

風邪のひき始めには

　9/2の朝計ってみたらパルスオキシメーターも正常だし、熱もない。幸いコロナではなさそうだが、ただ、体が怠い。加えて、大昔に抜いた親知らずの痕が何となく疼く・・・。これ、私にとっての風邪のひき始めの完璧な症状。まだまだ暑いのでエアコンを「快眠」にセットして寝ているのがよくなかったのだろうか。エアコンの点けっぱなしは、そろそろ考える時期になったのかもしれない。
　ともかく9/2は、出かけるのは止めにして、風邪薬を飲み、昼寝をしたらかなり楽になりました。風邪のときは、じたばたしないで風邪薬を飲み、寝るのがいちばんですな。

お出かけは１回に

　水木と続けて２回出かけたわけですが、歩数はどちらも4000歩ほどなのに蒸し暑さと歳のせいでやはり疲れます。昨日は午前中に買い物に出かけただけで約1500歩。午後は１時間ほど昼寝。寝るより楽はなかりけり浮世の馬鹿は起きて働く、とはよく言ったもので昼寝をすると、体もそこそこ動くようになり、ボケた頭も何だかすっきりしたような気がします。


※暑い夏と寒い冬は年寄りにとっては大敵なので、彼岸になったら過ごしやすくなるといいですねえ。

※朝起きたらどうも体が怠い。まあ、年中、疲れただの関節が痛いだの言っている人間なのですが、いつもの怠さとちょっと違う。パルス・オキシメーターや体温計の値は正常なのでコロナ（感染者数の発表はなくなっちゃいましたが、このところ増えているようです）ではなく、単なる風邪の初期症状かと。９月と言えば秋と言いたいところですが、まだまだ夏でしょう。夏風邪はこじれるなんて言われるので、せいぜい気をつけることにします。

スーパーブルームーン

　９月になりました。まだまだ暑いです。

　昨夜はスーパーブルームーンだということで、今年いちばん月が大きく見えるというので、ベランダから手持ちで撮ってみました。E0S7D2+EF300F4IS+×1.4テレコンで約680mm。同じ器材・画角で2017年の満月を撮った写真と同比率で並べてみました。気のせいか若干大きいような気もしますが？
（薄雲が出ていたのが残念ですが、年寄りは雲が切れるまで2kgを超える器材を保持していられません）
↓2017年の満月

↓昨夜のSBM。23時ころ


※昨日、曳舟に出る用事があったので喫煙喫茶ジローを見てきたのですが、あいかわらずシャッターが降りたままでした。週明けにでもまた見に行って来ます。