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モミジバフウ紅葉 [植物]

 今日は一転いい天気になり、青空が広がっています。これからパソコン持参で恵比寿に向かうわけですが、傘さしてということになるとシンドイので助かります。寒かった昨日と比べて最高気温は6℃高いという予想なので、昨日は来て出かけたインナーのベストはなしで出かけます。とはいっても陽が沈めば寒くなるんでしょうから早めに帰って来ようっと(単に仕事をしたくないだけという噂もある[たらーっ(汗)])。

 昨日は朝から雨で、どのすげえ(←名古屋語(^^;)寒い1日でした。それでも空いている日はほかにないので整骨院に行ってきました。毎度のことながら「腰、硬いですねぇ」と言われながらグイグイと。イテテテテテ・・・・。終わるとずいぶん腰が軽くなっていました。ただ、翌日になるとその効果もほとんどなし。「週2回来られるといいんですが」とは言われているのですが、なかなか・・・。

 駅近くのモミジバフウの紅葉が始まりまっています。気がつけば、もうすぐ11月。今年もまたこれといったこともしないうちに1年が終わろうとしています。と、毎年この季節になると同じことを書いています。[たらーっ(汗)]
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★こんなニュースがあります。
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019102901002403.html
 KAWASAKIしんゆり映画祭で映画「主戦場」(ミキ・デザキ監督)が上映中止になったというニュースです。まあ、慰安婦問題を扱った映画だからということなんでしょう。根っ子は「表現の不自由展」と同じです。慰安婦問題に関してはいろいろな意見があるにしても、それならいっそうこういう映画も見て、あれこれ議論すればいいと思うのですが、何か言われることをビビって中止にするとは、日本には表現の自由も民主主義もないと言わざるを得ません。
 「止められるか、俺たちを」の白石和彌監督はこれに抗議して自作を取り下げたということです。この映画は見ていますのでいずれ感想をアップしましょう。「あの時代」の若松プロを舞台にしたなかなかよくできた青春映画です。
【11/02追記】
 ニュースによると、一転、上映を決めたんだそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191102-00000083-kyodonews-soci
 権力に忖度して上映をとりやめ、抗議の声が上がると上映を決める。主催者は、いったいどういう映画祭にしようとしているのでしょう。映画は映画で評価するしかないわけで、その当たり前のことが当たり前でなくなっているのはとてもかなしいことです。以前、「映画は、映画で評価しよう」という雑文を「迷走」に書いたことがあるので、近々再録しようと思います。
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