素材のないときのマクロ写真

　マッサージに行って、上天ぷら蕎麦たべて、喫煙のできる喫茶店でコーヒーを飲んでのんびりして、帰って来ました。本降りです。さてと、少しだけ仕事しますかね。(^^;

　朝から雨で憂鬱です・・・。
　日曜締め切りの原稿もあるし、確定申告もまだやってないし、慢性的に首の付根は重いし、腰は痛い。出るは溜息ばかりなり、なんて言っていても事は進まない。体調が悪いと精神的にもヘビーなので、とりあえずマッサージに行ってきまーす。(^^)/

　なかなか撮影に出かけられないので、とりあえずマクロ写真で誤摩化そう(^^;と思い、いまどきのものを集めてみました。キヤノンのEF100F2.8LISmacroを使っています。このレンズ写りは特筆するほどのことでもないのですが（もちろん悪くはない）、何といってもハイブリッド手振れ補正がマクロ域でも効くので、私のような三脚めんどくさい派には助かります。通常４段の手振れ補正がマクロ域では２段になっちゃいますが、ニコンを含め他社のレンズはすべてマクロ域ではアウト。それを考えれば贅沢は言えません。接近してシャッタースピード1/15secなんて写真がきっちり撮れていると自分の腕が上がったような気がします。(^^;







★競泳の池江選手のツイッター。私ががんセンターに入院していたとき、毎日抗がん剤の点滴があるのですが、吐き気、脱力、高熱・・・とキツイ毎日が続きました。看護士さんは「（抗がん剤のキツさは）１に血液、２に整形（私がかかっていた部署）」と言っていました。池江さんはその「血液」ですから、あれよりキツイのかと思うと、気楽に「がんばれ」なんて言えない心境です。なんとか克服してほしいと思います。
https://www.asahi.com/articles/ASM3664L8M36UTQP01S.html?iref=comtop_list_api_n03