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キンカン2度目の開花 [植物]

 昨日(9/29)の昼、wildさんから『山波198』用の校正原稿がメールの添付ファイルで届く。どうも『山波』の進行が遅れ気味のようなので、私のせいにされないよう今晩には戻したい。

 以前、KSさんからもらったキンカン(実)の種を蒔いたら60cmほどの小木に育ち、去年、突如花を咲かせたことは、すでにこのブログに書きました。今年も花が咲き、3つほど実ができたことも。ところが、9月になってまた花が咲きました。受粉をさせてはみたのてすが、果してさらに実が出来るでしょうか?
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★以下どうでもいい忘備録★
 投稿日付を見ると2020-10-10となっているので、ほぼ1年近く前のこと。このブログに「スティーヴン・キングとプロレスと「Saki-咲-」」という雑文を書いた。女子高生が麻雀で戦いを繰り広げる漫画である。
https://animalvoice.blog.ss-blog.jp/2020-10-09
 そこに、「2年前にようやく全国の決勝戦が始まって、今、次峰戦」と書いた次峰戦がようやく終わったようだ(先鋒、次峰で4年(^^;)。このあと中堅、副将、大将戦と続くので早くて5年。下手したら10年はかかる計算になる(大将戦は主人公の咲が登場するのでこれまでよりさらに長くなると予想)。しかしだ、かんじんの姉・照は団体戦の先鋒だったので団体戦での姉妹対決はなかった。となると、その後の個人戦決勝で姉妹が対決するのにはまた10年。先の雑文に「「Saki-咲-」のラストシーンは生きてるうちに見られないないのか」と書いたがその通りになりそうだ。
 これから「Saki-咲-」のアニメを見る人は、結末までは見られなくてもよいという決断が必要だ。長野県大会の団体戦決勝まではそこそこおもしろいので、そこまでは見て、後は知らんぷりを薦めする(今や超売れっ子の浜辺美波がヒロイン咲をやった実写版は、この県大会の決勝を扱っていて、それなりにうまくまとまっていた。お薦め)。

★さいとうたかおさんが亡くなりました
https://www.asahi.com/articles/ASP9Y4FHYP9YUCVL00S.html?iref=comtop_Obituaries_01
 まあ、さいとうたかおさんというと「ゴルゴ13」ということになるんでしょうね。「影狩り」とか「無用ノ介」などの時代劇もそれなりにヒットしました。日本の漫画史(劇画史と言ったほうがいいのかな?)に大きな功績があった人であることは誰も異論はないでしょう。ただ、私は、さいとうたかおが画く女性がどうも好きになれず、結果、さいとうフアンにはなれませんでした。ごめんなさいと、合掌。m(__)m

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