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4月の向島百花園百花繚乱01 [植物]

 人間、歳とともにボケるのは仕方ないとはいえ(いやはや「老人力」は日々向上しております(^^;)、昨日は「休養日」にあてます、なんて書いたら午後に打ち合わせが入っていました(月曜日なのになぜか日曜日のような気がしていたのです(^^;)。えー、水曜日の午後にはまた打ち合わせが入っていますが、本日、火曜日は予定は入っていません。休養日にします(きっぱり!)。

 先日、タケノコメインで向島百花園に行ったのですが、今ごろから6月の梅雨入り前あたりまでがいちばん花の多い季節かもしれません。とりあえず、2回に分けてアップしていきます。
↓イロハカエデ(芽生え)
イロハカエデ(芽生え).jpg
↓イワヤツデ
イワヤツデ.jpg
↓カジイチゴ
カジイチゴ.jpg
↓キジムシロ
キジムシロ.jpg
↓キジムシロ2
キジムシロ2.jpg
↓キチョウ(おまけ)
キチョウ.jpg
↓クサボケ
クサボケ.jpg
↓サクラ(関山。サクラは八重桜満開。とりあえず1つだけ)
サクラ(関山).jpg
↓シャクナゲ
シャクナゲ.jpg
↓シラン
シラン.jpg

★このブログにたまに来ていただいているOKKO様のブログで日本語の敬語が話題になっていました。
https://popycyann.blog.so-net.ne.jp/2019-04-20
 本来ならOKKO様のブログのコメント欄に書くべきことなんですが、みなさん「日本語はむずかしい」と書いているので、ちがう意見を書いてブログが荒れると嫌なので、こちらに書いておきます。
 言葉の歴史などよくわかりませんが、いわゆるアルファベット言語の場合、かつてヨーロッパ全域を支配していたローマ帝国の影響(イタリア語)からフランス語もドイツ語も英語も派生したのだろうと勝手に考えています。極論すれば、すべてはイタリア語の方言のようなものですから、根っこは皆同じ。ところが日本語は文字も構造もちがうので、そのあたりが外国人に「日本語はむずかしい」といわれる所以なのではないでしょうか。
 ところが日本人自身が、よく外国人に「日本語はむずかしいでしょう」と言う時、その裏に、その難しい日本語を使いこなしている日本人はすぐれているんですぞ、というようなニュアンスが何となく感じられて、ずーっと気になっています。
 日本人自身、では「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」が区別できているのかというとそうでもなく(「食べる」の尊敬語は「召しあがる」だと思っている世代ですので最近市民権を得ている「お食べになる」はどうも気になります)、また、「東京に」と「東京へ」、「大きい」と「大きな」を区別できているのかというとこれも怪しいものがあります。
 ま、「訃報」を「トホウ」と読んだトホホな女子アナがいたことを考えると、やはり日本語はむずかしいのかも?
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