SSブログ

金魚草髑髏ついに出現 [植物]

 さすが安倍首相様です。G0-TOは強盗とわかっていらっしゃる。
https://mainichi.jp/articles/20200608/k00/00m/010/146000c

 ちょっと疲れたのでテレビを見ていたら、昨日(6/7)の競馬メインは「安田記念」。大昔、安田記念の府中競馬場に行ってハーバーゲイムが勝ったのを見たこと、KSさんは覚えているかな?
 テレビではさかんにアーモンドアイ、G18勝なるかなんて言っていましたが(結果は、なりませんでした)、どうもピンときません。というのもG1制度導入後毎年のようにG1レースが増え(要するにG1を増やして話題を作り儲けようという中央競馬会の算段なのでしょう)、今や二才馬の年末レースから大阪杯、高松宮杯などかつてのG2レースや先日のビクトリアマイルなんて得体の知れないG1まで、G1の大安売り。確かアーモンドアイはG16勝だったのではと確認してみたら海外の1勝も含まれていた。(^^;
 昔、中央競馬会の出す「優駿」の年鑑では、クラシック5レース(「皐月賞」「日本ダービー」「菊花賞」「桜花賞」「オークス」)と春秋の天皇賞、そして有馬記念を「8大レース」としてはっきり他のレースとは区別していました。今のレース体系ならこの8大レースに宝塚記念、ジャパンカップを加えた10レースで優劣を競わないと、どうももやもやサマーズです。
 もちろんそれでも、たとえば5冠馬と言われるシンザンは宝塚記念も勝っているので現在の尺度でいけば6冠馬ですし、当時は天皇賞に一度勝つと再度は出られなかったり、ジャパンカップはなかったなど問題はあります。
 私は、名馬は狙ったレースでは必ず勝つ、ぼろ負けしないと思っていますので、未だに大レースをすべて勝った15勝2着4回のシンザンが最強だと考えています。これに肉薄するのが無敗の3冠馬シンボリルドルフ。天皇賞2着、ジャパンカップ3着など狙ったレースで負けているのが惜しい。
 戦後の日本の競馬史にあっては、この2頭が抜けていてアーモンドアイ(もちろん今を代表する強いウマであることは否定しませんが)はディープインパクトなどよりまだまだ下という考えなんですが、どうでしょう?

 金魚草の花が咲き終わった後が髑髏のように見えるという話を聞き、今まで関心もなかった金魚草を購入。この6月になってようやく髑髏たぢ次々と出現してきました。
SG4A6345.jpg
SG4A6216.jpg
SG4A6222.jpg
SG4A6319.jpg
SG4A6324.jpg
nice!(9)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感