梅雨明け

　慢性の腰痛に加えて首の付け根や肩も痛いので整骨院に行ってきます。医院といえば、このブログにちょくちょくコメントをいただいているwildboarさんの今日のプログにおもしろい記事が出ていたので紹介しておきます。
https://bontsusha.blog.so-net.ne.jp/2019-07-29

　ようやく関東にも「梅雨明け宣言」が出ました。宣言が出ると途端に雨の日が続くなんてことが過去にはありましたが、今年は散々降ったので大丈夫でしょう???


★「維新」とか「N国」という政党がいったい何をしたいのか、なんで投票する人がいるのか私にはさっぱり（安倍自民とか公明などは、なんで投票する人がいるのかはわかる）。今回の大阪府の常軌を逸した処分（知事は維新）、「労働」と「労働力」のちがいも理解できていないのでしょうが、働いているのは人間ですからねえ。この調子だと大阪府の職員はいずれ（業務ではないので）トイレに行くな、息するななんてことになっちゃいませんかねえ。
https://news.infoseek.co.jp/article/20190729jcast20192363818/

★７月期のドラマおおよその感想は「迷走ダイアリに書いたが、
https://meisoud.blog.so-net.ne.jp/2019-07-23
　その続編。やはり見応えがあったのはベタな演出だが「ノーサイド・ゲーム」。まあ池井戸ドラマなので最後は大逆転で溜飲が下がるのはわかっているのだが、逆に言うと主人公たちがどんなに苦境に陥っても安心してみられるというメリットもあるわけだ。これは、リアルタイム視聴はちょっと無理としてもティバーで見ていこうと思っている。
　新しく始まった「べしゃり暮らし」は高校生たちのやっている漫才がおもしろくない。観客の生徒たちには受けて大笑いなのだが、見ているほうが笑えないのではどうしようもない。「W県警の悲劇」はなんだか暗い話で、この暑さの中ではとてもじゃないがじっくり見る気になれなくて途中で脱落。「これは経費で落ちません!」は多部未華子が経理部のテキパキOLを演じるお話。変な人間関係を入れてじめじめした話になっていかなければ意外と楽しめるかもしれない。