花と雨

　10時ころベランダに出てみると、青空こそ見られませんでしたが、薄日がさしていました。やがて、それも消え、雨の心配こそないものの曇った空に・・・。そして、午後からは雨が。
　大昔のSFマガジン創刊号にレイ・ブラッドベリの「七年に一度の夏」という短編が載っていたことを思い出しました。土砂降りの雨が降り続く金星。そこでは、七年に一度１時間だけ太陽が顔を出す。現実の金星は灼熱地獄のようですが、ブラッドベリが描いているファンタジー・ショートショートのようなこの短編はなぜか記憶に残っています。

　雨の日ばかりなので、撮影に出かけることもありません。カメラ、ボディとも一応、防塵防滴なのですが、貧乏性なので万一と思うと、雨中に持ち出す気になりません。
　仕方がないので、花に水滴が光っている写真を集めてみました。要するに、雨が止んだ後に撮ったものです。昨日（7/12）に出かけたときにもスマホで葉っぱの水滴などを何枚か撮ったので、気が向いたら明日にでもアップします。
（最近、似たような水滴ブログを４つも見ていますが、まあ季節柄ということでご了解ください。m(__)m）
↓アガパンサス（紫君子蘭）

↓アジサイ

↓キキョウ

↓クチナシ

↓ヒルガオ


★「リテラ」に例の安倍ちゃんグループのレイプ魔・山口逮捕劇取りやめの記事が載っています。北朝鮮の独裁がなんだかんだと言われますが、安倍独裁の日本も法治主義ではなく、人治主義という点では変わりないですな。
https://lite-ra.com/2019/07/post-4829.html