エノコログサの秋

　昨日は久しぶりの本格的な青空。とはいえ、一昨日、歩き過ぎているので公園のほうに少し遠回りをして買い物に行った程度に留めました。薄手のジャンパーでもちょっと暑いくらいで、いかにも秋らしい天気でしたが、もしかすると最後の秋空なのかも？　一転、今日は曇り空で、雨も降りそう。食欲の秋なんだから、何かうまいものでも食べよう。(^-^)

　NHKの朝ドラをまず見ない私が比較的見たのが「ゲゲゲの女房」と「あさが来た」。その「あさが来た」の清原、小芝、瀬戸の３人が揃って出ているという「霊媒探偵」を後半だけだが見てみた。まあ、「霊媒」なんてタイトルから際物臭全開なのだが、いやあひどいもので時間の無駄遣いでした。事件の真相を瀬戸くんが延々と解説するだけでドラマとして成立していない。視聴率がどうなのかは知らないが、３人の誰かのフアンだったとしても、このポンコツシナリオ、ポンコツ演出にはちょっとついていけないのでは。もちろん、私はもう見ません。

　今の季節、空き地に目立ってきたのが、エノコログサ。
　子どものころは、ネコジャラシなんて言っていました。大人になってから知り合いのペットショップのネコで試してみたら、本当にジャレました。というか、ペットショップでで売っているいるネコジャラシがこれを真似たものなのかもしれません。ネコ飼育家のwildさんは、試したことあるのかな？