卯の花（ヒメウツギ）

　昨日5/10は天気もいいので、月曜にパスした整骨院に行ってきました。いつものことながら、「背中から腰が硬いですねえ」ぐいぐいぐいで、イテテテ・・・。それでも施術してもらうと、体が軽くなったような気がするから不思議です。喫煙喫茶ジローには寄らず、帰って来て『山波』200号の「最難関」記事にとりかかりました。いやはや、大変です。これで、wildさんからの自作無農薬玉葱の差し入れがなかったら、ストレスが溜まって倒れているかもしれませんねえ。
（もし『山波』の執筆者がこのブログを読んでいるとしたら→→本は、原稿ができれば「自然」にできるものではありません。誤字脱字はないか、読者として読んでこの文章でわかるのかなど、まず校正作業があります。その後、文章をページに展開しタイトル、見出しなどを決め、適所に写真・イラストなどを配置するレイアウト作業があります。再度見直して印刷所に入れる作業があります。本が出来たら発送、集金、会計報告・・・これだけの作業を現状２人だけでやっています。印刷所に任せられる部分は任せ負担軽減をはかったらという意見もあるでしょう。しかし、それだと原価が今の２倍以上になってしまいます。編集部としては、少しでも安くできるよう最大限の努力をしているわけです。執筆者としては、ここはこうしてほしかった等の意見もあるでしょうが、ボランティアとしての作業量はほぼ限界です。何を言いたいのかというと、「あまり細かいことは言わず、自分の原稿が印刷されて本になった」というところで、とりあえずは満足してくださいということです。）

　ベランダの卯の花（ヒメウツギ）が満開です。(^-^)
　ウツギは「空木」と書きます。切って見ると幹というか茎の中が中空なので、この名前がついたのでしょう。歌の「夏はきぬ」で唄われている「卯の花」は、この空木のことなんですが、まだまだホトトギスも夏も来る気配はありません(^^;。
　それにしても、このヒメウツギ、以前、撮影の必要があって買ったものですが、もう10年以上も前のこと。鉢代えもせず、肥料もやっておらず、気がついたときに水をやるだけなんですが、毎年この時期になると、ちゃんと花を咲かせます。
　偉いです、立派です。(^_-)-☆