「山波」ピンチ! [映画・文学・音楽]
3/23に区役所に出してきたPCR検査の連絡がありました。結果は陰性でした。とはいえ、それは23日時点での話ですので、やはり人出が多い所への外出は「自粛」します。
「山波」という雑誌があります。
といっても、ほとんどの方は知らないと思います。名古屋を中心に年4回細々と発行されている雑誌です。政治的なものでも宗教的なものでもない「総合文芸誌」で、「名古屋市文芸創造団体活動助成金」を受けながら現在196号まで発行されている同人誌です。
その「山波」が、現在ピンチです。理由は会員の老齢化と昨今のコロナの影響もあって部数が激減していることにあります。このブログにリンクを貼っているwildboarさんが「会友」で、その縁から私も何回か駄文を寄せたことがあります(^^;。
雑誌の内容は、小説、詩、俳句、評論、エッセーなど多種多様。落語に関する蘊蓄なんてのもあります。時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、何十年も続いた伝統ある同人誌がこのまま無くなってしまうのは、あまりに惜しい気がします。
ピンチを救うのは、何よりもまず部数と会員の増大、とりわけ前者が重要です。このような雑誌、活動に興味のある方は、気楽に事務局と連絡をとってみてください。講読、入会など名古屋弁で(^^;親切に対応してくれます。
「山波」という雑誌があります。
といっても、ほとんどの方は知らないと思います。名古屋を中心に年4回細々と発行されている雑誌です。政治的なものでも宗教的なものでもない「総合文芸誌」で、「名古屋市文芸創造団体活動助成金」を受けながら現在196号まで発行されている同人誌です。
その「山波」が、現在ピンチです。理由は会員の老齢化と昨今のコロナの影響もあって部数が激減していることにあります。このブログにリンクを貼っているwildboarさんが「会友」で、その縁から私も何回か駄文を寄せたことがあります(^^;。
雑誌の内容は、小説、詩、俳句、評論、エッセーなど多種多様。落語に関する蘊蓄なんてのもあります。時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、何十年も続いた伝統ある同人誌がこのまま無くなってしまうのは、あまりに惜しい気がします。
ピンチを救うのは、何よりもまず部数と会員の増大、とりわけ前者が重要です。このような雑誌、活動に興味のある方は、気楽に事務局と連絡をとってみてください。講読、入会など名古屋弁で(^^;親切に対応してくれます。