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アジサイと昆虫 [鳥以外も撮る SH]

 デジタル一眼のバッテリは高い。
 キヤノン純正のバッテリは8500円もする。エントリーモデルのコンデジが買えてしまう「メーカー希望」小売り価格だ。キヤノンだけが不当に高いわけではなく、他社のバッテリも軒並み7000-8000円はする。カメラを買ったときバッテリは付いてくるわけだが、もちろん1個である。しかし、フィールドに出るときには撮影枚数も多くなり複数のバッテリが必要なので、カメラを買ってすぐ安価な互換バッテリを買った。安全ロックもついているSANYOcell使用のバッテリで2本組約4500円。純正の1/4近い(これが中国、台湾製になると1個980円などという怖いような安さである。私は、怖いので買わなかった)。この3本を純正ー互換ー互換ー純正・・・のローテーションで3年以上使ってきた。互換バッテリで撮れる枚数は純正の8割程度なのだが値段を考えれば文句はない。
 ところが、その互換バッテリのもちが最近急に悪くなってきた。純正の1/3-1/4くらい撮ったところでバッテリが落ちてしまうのだ[バッド(下向き矢印)]。フル充電したはずなのに装着すると「空」表示のときすらある[がく~(落胆した顔)]。純正にはまだ問題を感じないが、互換バッテリはもう寿命なのだろう[もうやだ~(悲しい顔)]。やはり、純正はただ高いだけではないようだ。
 カメラ自体は重いことをがまんすれば気に入っているし操作にも慣れているのでもうしばらく使うつもりなのだが、やはりバッテリ1本では心もとない。
 というところで、高くても純正を買うのか、3年使えれば御の字と考えてもう一度互換バッテリを買うのか・・・。プロ用のバッテリは1本2万円もすることを考えれば純正8500円は高くないともいえるのだが、・・・とりあえずは今の互換バッテリを騙し騙し使おうと思うのだが、いつまでも騙し続けられるわけにはいかない。さて困った。

 このところ昆虫写真に特化しているSHさんからの投稿。アジサイの花写真ではなく、アジサイにやってきた昆虫というところがいいですねー。テントウムシは、雨宿りでもしているんでしょうか?

「梅雨といえばアジサイ。そこでアジサイにいた虫です。構図的におもしろいのはテントウムシですかねー。」

↓アカスジキンカメムシ
アカスジキンカメムシ8083.jpg
↓クロハナムグリ
クロハナムグリ9973.jpg
↓セマダラコガネ
セマダラコガネ9938.jpg
↓テントウムシ
テントウムシ9933.jpg
↓ヨツスジハナカミキリ
ヨツスジハナカミキリ9312.jpg

★「迷走ダイアリ」に「東映チャンバラ3本立て」アップしました。大友柳太朗の「丹下左膳」(これは劇場で見た記憶がある)、中村錦之助・賀津雄の兄弟が尾州と紀州の殿様を演じる「殿さま弥次喜多」、御大・市川右太衛門の「きさらぎ無双剣」。いずれも主人公が踊るように刀を振り回せば、当たってもいないのに敵がばたばたと倒れていくという爽快?チャンバラ映画である。
http://meisoud.blog.so-net.ne.jp/2019-06-17
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