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江戸東京博物館・江戸アラカルト2 [日記・雑感]

 今日も最高気温の予想は19℃。正気か(^^;。しかも、当然のように天気はよくない。ところが、所用があって、出かけなければならない。嫌だよー[がく~(落胆した顔)]。怖いよー[がく~(落胆した顔)]。おそがいよー[がく~(落胆した顔)]。仕方ないのですでに仕舞った厚手の長袖シャツとズボンを出してきました[もうやだ~(悲しい顔)]。トホホ・・・[バッド(下向き矢印)]

 さて、江戸アラカルトの第2弾。昨日のブログにも書きましたが、江戸のもの中心ということで、ようするに残ったものを適当にアップした在庫整理のようなものです。
↓芝居小屋.
芝居小屋.jpg
↓寿司屋
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↓小田原提灯
小田原提灯.jpg
↓上水井戸
上水井戸.jpg
↓浅草・浅草寺
浅草・浅草寺.jpg
↓達磨落とし
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↓八百屋
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↓肥桶
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↓便所
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↓方位磁針
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★桂小枝ちゃんの「ナイトスクープおもんない!」全くその通り。我が家は「探偵!ナイトスクープ」のフアンなので、東京では冷遇されていてテレ朝で午前3時!4時なんて誰が見てんだよと言いたくなる時刻のものも録画して見ていた。ここ何年かはMXの日曜午後5時からに落ち着いているのだが、最近ほとんど見なくなった。理由は、
「おもしろくない!」
 この一言に尽きる。子どもをテレビに出したいだけの親におもねったり、探偵も粘って真相を解明することがなく、局長の西田敏行はくだらないものも誉めちぎり時々泣くだけという芸のなさ。調査に向かう「探偵」の質も低下する一方で、麒麟・田村のようなポンコツがいつまでも探偵を続けていること自体がアンビリーバブル。顧問として出てくるゲストはほとんどが番宣。極右の百田尚樹が構成作家としてかかわっていても、こちらとしてはともかくおもしろければいい。が、全然おもしろくないのだ。
 前の上岡龍太郎局長時代は決してこういうことはなかった。
 今の収録のときだけ東京からやって来て泣いているだけの出稼ぎ(悪い意味で使っている)局長とちがい、企画や調査方法などにもきちんと意見を言っていたのだと思う。MCなんだから当たり前だと言ってしまえば当たり前なのだが、その当たり前が当たり前でなくなっているのが今ののテレビ業界。NHKが「公共」放送をやめ、安倍「広報宣伝」放送になってしまっているのがその典型だが、だからといって、それでいいということにはならない。
 ダメ出しのできる人がいない今では、スタッフ、局長、探偵すべてが劣化し、腐っている。番組としてはすでに赤信号が出ているわけで、幕引き時を誤ったと言うしかない。
 小枝ちゃんの「おもんない!」ツイートに探偵の1人スリムクラブの真栄田が「なんでなのか探偵ナイトスクープに依頼してはいかがでしょうか?」とリツイートしたようだが、依頼が来ないと自分の出ている番組がおもしろくないとわからないようなボンクラ探偵に「おもんない!」問題が解決できるとはとても思えない。
 「アホ・バカ分布図」「満月泳法」「爆発たまご」、そして小枝ちゃんの「パラダイス」など、へえと驚き、ギャハハと笑えた時代が懐かしい。今の「探偵!ナイトスクープ」は、「エイリアン」1、2の傑作といわれた評価をぶち壊してしまった「3」のような状態だ。ほとんど潰れかかった会社のようなものだが、社長が泣いているだけじゃあ再起は絶望的だと言っておこう。
https://mainichi.jp/articles/20190609/k00/00m/040/026000c

★「迷走ダイアリ」に「年寄りはついていけない『パンク侍、斬られて候』」アップしました。綾野剛、東出昌大、浅野忠信、豊川悦司、國村隼、染谷将太、浅野忠信、北川景子、永瀬正敏など、おおっというほど豪華に役者をそろえた時代劇なのだが、宮藤官九郎の脚本は年寄りというか私には合わないので退屈するだけでした。若い人が見る映画なんだろうな、多分。
http://meisoud.blog.so-net.ne.jp/2019-06-09
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