大寒の入り

　昨日は新型コロナ感染者の死者数が100人を超えました。重症者の数も1000超。先日、「報道1930」に出演した児玉東大名誉教授は、感染者数、重傷者数よりも死者の数に注目してほしいと言っていましたが。自宅待機という名の入院できない感染者が１万なんてニュースを見ると、ほとんど医療崩壊です。感染者数が減った５月〜の半年間、行政はいったい何をやっていたんでしょうか。答えは、GoTo。ったくバカにつける薬は・・・、あれっワクチンの一般接種は５月〜なんてニュースが入ってきたぞ。おいおい・・・

　寒いぞー。北海道の人からみれば、暖かいんだから〜♪、ということになるかもしれませんが、「体感温度」ということを考えれば、慣れと個人差というのも重要です。無能無知無能政府の対コロナ政策により、そうでなくともそもそも生産性の少ない年寄りの生産性は、ますます低下する一方です。