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嗚呼勘違い( >_< ) [日記・雑感]

 たまにですが灯油を売る車が「さざんか、さざんか咲いた道・・・♪」という歌を流しながらやって来ます(私の住んでいるマンションは灯油禁止なので誰も買いません(^^;)。子どものころに聴いた記憶があるのですが、題名はてっきり『さざんか』だと思っていました。調べてみると『焚き火』という曲なんですね。しかも、一番の歌詞は「かきねの かきねの まがりかど・・・♪」。「さざんか」は二番の歌詞でした。そもそも題名を間違えていたのですが、どうして一番ではなく二番の歌詞を題名だと思っていたのかは、不明。やはり、これはボケなのか。いや、学生のころもそう思っていたはずだ。だったら、そのころからボケでいたのか・・・と、自問自答が止まりません。
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※勘違いといえば薬などのCMでよく出てくる「グルコサミン」、私は最近まで「グルサコミン」と思っていました。ま、どんな効用がある成分なのかさっぱのわからないので、どうでもいいことなんですけどね。薬関係にとくに多いのですが、一般的にはあまり知られていない成分名を出してあたかもものすごい効用があるように見せかけるのはCMの常套手段ですね。多分、コピーライターがクライアントに説明するときに知らないと恥、みたいな口調で使うんでしょう(クライアントのお偉いさんたちは自分は頭もよく能力にも長けていると思っているので、知らなくても知っているふりをするわけです。それで企画が通ってしまいます)。この手法は政治、経済の分野でも同様で、インバウンドに続いて最近はインボイスが花盛り。そういえばコロナでもクラスターなんて言葉が飛び交いました。上級国民どもは、どうやら日本語が不自由なようで、そういえば偉い政治家先生方も云々(でんでん)、背後(せご)なんて一般国民には意味不明な言葉を使っていましたねえ。永田町と上級国民の間でだけ通用する暗号のようなものなのでしょうか。たとえば、「検討いたします」=「何もやりませんよ」、「責任を痛感しています」=「責任なんてとりませんよ」のような。(▼▼メ)
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