世の中には、アクドイ店が多いなぁ

　昨日は仕事の前にちょっとだけ向島百花園に顔を出してきました。ウメは来週からという感じで、入園者もちらほら。土筆や筍なども念のため探してみましたが見当たりません。やっぱり３月にならないと無理なんでしょうね。それでも暖かかったので小一時間のんびり散歩ができました。ついでに甘酒も。夏はコーラかかき氷、冬は甘酒かぜんざいというのが、ここに来たときの定番です。写真の収穫はあまりありませんでしたが、ばたばたしていたストレスもいくらかは解消できたんじゃないでしょうか。写真についてはまだ整理できていませんので、とりあえず紅白のウメ２枚。



　1/29ちょうど私の誕生日にプルームテックの新型が発売された。加熱温度を少し上げ専用タバコチップの葉を増量した「プルーム・テック・プラス」と、IQOSやgloのような高温加熱型の「プルーム・エス」の２種類だ・どうやらどちらも今までのプルームテックとは全く互換性はないようで、使うのならスターターキットを買うしかない。JTのホームページを見ると、

プルーム・テック・プラス・スターターキット
（バッテリ、カートリッジカバー、カプセルホルダー、ACアダプタ、USBケーブル）=4980円（税込み）
　とある。ところが同じものが楽天では、
　14800円+送料990円（MCK）、15800円+送料990円（サンキューブ）、19500円+送料990円（T-CROWN）
プルーム・エス・スターターキット
（デバイス、ACアダプタ、USBケーブル）=7980円（税込み）
　これも楽天では16500円+送料990円（MCK）、16800円+送料990円（サンキューブ）、21500円+送料990円（T-CROWN）
　どうやらMCK、サンキューブ、T-CROWNなどという会社は、JTの希望小売価格で仕入れたものを倍以上の値段で売り抜けようとしているようだ。価格は需要・供給で決まるとはいうものの、ほとんどぼったくりバーのようなものだ。この３社の名前はしっかりと覚えておいて今後とも絶対に注文しないようにしなければならない。
　楽天だけではない。AMAZONやメルカリでも売られている。それも上の３社の値段付けが妥当ではないのかと錯覚するようなトンデモ値段で。それにしても、約8000円のものに30000円の売価をつけるとはいくらなんでもアクドすぎだろう。
　https://rocketnews24.com/2019/01/31/1170358/
　22000円もするものを本当に買った人がいるのだろうか?　もし買ったのだとしたらほとんど基地外ものだ。思い起こせばスターターキット4000円のプルームテックにも10000円以上の売値がついていた。なぜこんなことになるのか。発売が地域限定でしかも予約して専門店で購入するしかないからである。そんな面倒なことをするくらいならと高くても買ったり、コンビニで10000円以下で買えるIQOS新型に流れる人が出るのだろう。JTは、あいかわらず専売公社以来の殿様商売だ。
　プルーム・テック・プラス、プルーム・エスともに従来のプルームテックとは互換性がないので、プルームテック用バッテリ４本、アトマイザカートリッジ４本、リキッドなどもっている私は当面買う気はないが、JTは一刻も早くコンビニなどで手軽に買えるようにすべきだろう。

★前回のセクハラ問題のときもそうですが、麻生という大馬鹿大臣には人権という概念は皆無なんでしょう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00050092-yom-pol