SSブログ

向島百花園の花・5月最終 [植物]

 久しぶりに撮影のセットを組んでいたのですが、結果はうまくいきませんでした。昔のようには頑張れないんですよね。残念ながら[もうやだ~(悲しい顔)]
 外を見たら、雨。今日は午後からパソコン持参で恵比寿に行きますので雨は勘弁してもらいたいところなんですが、これから晴れてくるのでしょうか? 週末からのばたばたが終り、とりあえずひと山越えたことはまちがいないのですが、どうも思い通りにはうまくいきませんねえ・・・。[バッド(下向き矢印)]

 せっかく向島百花園に行ってきたのに、先週から今週にかけて「原稿締め切り」「マンション総会」「がんセンター検診」と重なって、まだちゃんと整理できていません。とりあえず花の写っているものだけチョイスしてみましたが、春の花が咲き誇っている季節は終わってしまったようで、ちょっと寂しい感じです。このあと、アジサイの時期を挟んで、モミジアオイなどの夏の花に移行していくんでしょう。
↓アリドオシ(一両)
アリドオシ(一両).jpg
↓イワユリ
イワユリ.jpg
↓キエビネ
キエビネ.jpg
↓ケマンソウ
ケマンソウ.jpg
↓シラン
シラン.jpg
↓ドクダミ
ドクダミ.jpg
↓ビヨウヤナギ
ビヨウヤナギ.jpg
↓フタリシズカ
フタリシズカ.jpg
↓ホタルブクロ
ホタルブクロ.jpg
↓ミヤコワスレ
ミヤコワスレ.jpg

★安倍がトランプと遊んでいる間に、大変な事件が起きてしまいました。先日の池袋での元官僚ジジイの殺人暴走や大津で保育園の子どもの列に車が突っ込んだ痛ましい事件に続いて、今度は通り魔事件です。こうなってくると、街をあるくのも命がけです。元官僚ジジイは車のせいにして何ら責任を感じていないようですし(人を殺しても責任をとらずに転嫁するするというまさしく官僚の対応)、今回の通り魔バカは自らの首を斬って死んだようですが、死にゃあ済むってもんでもないでしょう。怒りの持って行きどころがなくて、ストレスが溜まります。こういうことはあまり言いたくはないのですが、今回ばかりはあえて言いましょう。そんなに死にたいのなら誰の迷惑にもならないところで勝手に死んでくれっ。
https://mainichi.jp/articles/20190528/k00/00m/040/169000c
nice!(7)  コメント(8) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 7

コメント 8

JUNKO

草花の名前に詳しいですね。名を知っていると見た時の愛着も違うと思います。
by JUNKO (2019-05-29 11:54) 

アニマルボイス

・・・と、思うのが大きなまちがいです(^^;。向島百花園は植物ごとに種名のプレートがあるのでそれを書いているだけです。
by アニマルボイス (2019-05-29 13:50) 

ぼんぼちぼちぼち

そうでやすね、また痛ましい事件が起こってしまいやしたね。
未来がたくさんあるはずだった小学生がこんな亡くなり方をしてしまうなんて、悲しすぎやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-05-29 17:27) 

アニマルボイス

なんか最近ちょっと考えられないような事件が多すぎやす。「死にたいのなら誰の迷惑にもならないところで勝手に死んでくれ」なんて書いたところで何の解決にもならず、今回のような凶行を起こす人物に対しても社会は手を差しのべることこそが次の凶行を防ぐのだという訳知り意見があることも知っています。しかし、あえて言えばそのような社会の損得計算で凶行者を誰かが許すとしても、亡くなった子どもの未来は永遠に失われたままで何の慰めにもならないということです。「カラマーゾフの兄弟」のイヴァンの言葉を借りれば、そういうことを言う人間は、自分の分だけ凶行者を許してやればよい。未来を失った子どもの分まで許すなどという権利は絶対にない!ということです。ながくなるので、このへんで・・・
by アニマルボイス (2019-05-29 18:39) 

リス太郎

自分ひとりで死ぬ勇気がない。人を大勢殺して、自分が死ぬしかない状況を作り出し、その勢いで自殺する。私はそう見てます。
by リス太郎 (2019-05-31 00:14) 

アニマルボイス

そもそも生きる勇気がある人は、自殺なんぞしませんよ。ただ、別に宗教家ではないので、自殺を否定はしません(何バカなことするんだとは思いますけどね)。しかし、誰にだって生きている限りは生きる権利はあるわけで、「拡大自殺」なんて言葉が飛び交っていますが、他人の未来を奪ってしまう今回のような輩は絶対に許せないという感じですね。
by アニマルボイス (2019-05-31 09:13) 

リス太郎

同感です。ただ、「死にたい」という気持ちはわかります。でも人を殺しちゃ絶対にダメです。当たり前ですが。
by リス太郎 (2019-06-01 00:08) 

アニマルボイス

波多野精一の「時と永遠」など読むと、自殺で現世を終わらせたいという場合、その後には別の世界が待っているという幻想が心の何処かにあるが、そうではなく死は個体の全的消滅であるなんてことが書いてあります。「死にたい」と思うのは、やはり辛い現実世界から逃避して別の世界でという幻想がそう思わせるのでしょう。その意味では、
「死と同じく、生も避けられない」
というチャップリンの言葉は至言ですねー。
by アニマルボイス (2019-06-01 10:27) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。