『山波199号』いよいよ後半戦(^^;

　コロナも怖いし寒そうだが、日が照っているうちはそれほどでもないだろうと、思い切って整骨院に行ってきました。今日の整体師は院長。院長のマッサージがいちばんイテテテテ( >_< )なのですが、院を出る頃にはいちばん体が軽くなっているのはさすが。そういう意味ではマッサージ効果は薄いものの、ラストのウォーターベッドはリラックスできて、この季節には何より温かいのがgoodですねえ。
　そのあとパンを買って、喫煙喫茶ジローはパスして帰って来ました。昼食をとりパソコンを立ち上げると、wildさんからなんやかんやメールが来ているし、印刷所からも問い合わせがありました。印刷所はミリの話で、１ミリや２ミリの話なんかどうでもいいじゃないかとは思うものの指摘があった以上そうもいきません。商業誌の編集は編集者がある程度まで形をつくった後は、デザイナーに整えてもらい戻ってきたものをチェックして印刷所に入れるか、そのまま印刷所に渡して印刷所のデザイナーに整合性をとってもらうものなので、自身でミリの作業をするのはちょっと大変です。ついでにほかのところは大丈夫かなと、ざっと見たら、ゲゲッ文字の大きさを間違えている所２か所発見。いやはやと思っているところに、wildさんから校正メールが届きました。もう、こうなるとヤケクソですな。文字校正のあと、InDesignでのエラーチェック。「編集者は、デザイナーじゃないぞー！」と叫びたい心境にもなりますわ。

コメント 4

ノンブルを合わせなくても印刷できるのであれば、「そこはいいです」と言ってくれればよかったね。
書き手の一回の校正は応じるという約束でしたからねぇ。pdfでなければ私でもできたのに。<m(__)m>
by wildboar (2022-02-02 02:06) 

まあ、もともとこのてもものは「マスターページ」というものを作ってそこから始まるんですが、はっきり言ってそこまで詰めてやる気はありません。
ノンブルに関しては縦書きの本は右ページが偶数、横書きの本は左ページが偶数がふつうなんですが、『山波』は旧来からそうなってはいないので混乱が生じています（Excelのように修正しました）。
いずれにしても、入稿前の校正は当然のことなんですが、入稿したものは基本的にもういじらない（初校校正とかせず印刷にかかる）というスタンスでやっていかないといつまでも終わりません。
by アニマルボイス (2022-02-02 09:27) 

3号雑誌どころか199号とはﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ 凄いですね(￣◇￣;)
by middrinn (2022-02-02 19:08) 

高校時代からの知り合いがやっていて、「ちょっと手伝ってよー」と言われて軽く引き受けたら、大変なことになっています。( >_< )
by アニマルボイス (2022-02-02 22:24)