SSブログ

協力的すぎるチンドン屋さん [日記・雑感]

 昨日、福引きのガラガラしに行ったら、ナントめずらしやチンドン屋さんがピャァパラチンドンとやっていました。子どものころはよく見られた風景でしたが最近では絶滅危惧種というか超レア。せっかくなので1枚とろうスマホを向けたら、それに気づいてこちらを向きニッコリ[わーい(嬉しい顔)]。こっちとしてはチンドンやっているところを撮りたかったのですが、ま、仕事の邪魔をしちゃあいかんですからね。ブログ掲載のOKはもらったので、アップしておきまーす[るんるん]
IMG_20191222_141049.jpg

★陳舜臣「小説十八史略」読了。正確には再読了と言うべきか。このところ日々「老人力」が強化されているためか、あいかわらず唐末期から宋末期までがごちゃごちゃしていて頭に入ってこない。どこかに、中国では子ども向けの読み物だ、なんて書かれていたがこれだけの歴史が時系列ですんなり理解出来ているとしたら、中国の人たちはさぞや頭脳明晰なんだろう。その頭脳明晰な人たちの歴史が、傑出した人物が王朝を開くと代を重ねるうちにだんだんダメになってきて粛清され、新しい王朝が興る・・・という繰り返しなのはどういうことなんだろう。あれほど傑出していた漢の武帝や後漢の光武帝、隋の煬帝など勢いに乗っているときは輝いているが末期にはひどいことになっている。果して、現代の中国は??
nice!(8)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 8

コメント 6

undefined

チンドン屋さん、私の子どもの頃も少ないけどおられました。なんと呼ぶのかは忘れましたが、差別呼称もあったように思います。僕ら子どもはおもしろがってついていきましたが、親は「かかわるな」と。
陳舜臣先生の「小説十八史略」を再読されたと聞き、いい人生を送っておられるなと羨ましく思いました。
by undefined (2019-12-23 10:16) 

アニマルボイス

まあ、芸人は河原乞食と呼ばれたり、差別的な言われ方をしていました。
いい人生とも思えませんが、そんなに悪い人生とも思えません。
ただ、歳をとってくるとどうも新しいものに興味をもって受け入れるという気持ちが失せてきつつあるのは事実ですね。文学作品も映画も新規より過去の作品をもう一度ということが多くなりました。
by アニマルボイス (2019-12-23 11:08) 

wildboar

チンドン屋には、もう数十年もお会いしていないです。
我が家の前でも、チンドンとやってもらいたいなぁ。
厄除け効果もありますか?

by wildboar (2019-12-23 14:13) 

アニマルボイス

wildboarさん宅周辺は高級住宅街ですからチンドン屋はないでしょう。
by アニマルボイス (2019-12-23 14:41) 

wildboar

わたしのところは、タネキが来てくれますが厄除け効果はなさそうなんで(-_-;)
by wildboar (2019-12-23 20:26) 

アニマルボイス

枯れ葉を万札に変えてくれるとか・・・(^^)/
by アニマルボイス (2019-12-23 20:35) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。