梅雨入りのようで・・・SH [鳥以外も撮る SH]
カラテカ入江問題。吉本興業は安倍嘘つき首相を舞台に上げたり、権力べったり暗黒組織ですが、宮迫とか売れっ子芸人が知らない人の所へほいほい出かけタダで芸を披露するでしょうかねえ。人数も多く影響も大きいので苦肉の言い訳なんでしょうネ。
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20190608_0027/
昨日は整骨院に行ってきました。いつもの首・腰に加えて有料で手足のマッサージもしてもらい体がかなり軽くなりました。しかし、梅雨入りとはまいりましたねえ。今年は梅雨入りは遅くて梅雨明けは7月下旬から末になりそうだ、なんて予想を聞いたような気がするのですが、ボケでしたかね?
SHさんからの昆虫写真。あいかわらずマイナーな昆虫ばかりですが、中ではベニカミキリが有名なほうですかね。ハキリバチは私もフィルム時代に撮ったことがありますが、ボケボケでした。SHさんの写真はピントばっちり、翅の振動もうまく表現されています。さすがですねえ(^^)/。・・・というわけで、江戸東京博物館シリーズ?は本日もお休みです。
「いよいよ梅雨みたいなので、気分だけでもスキッとしそうな写真を選びました。相変わらず地味な虫ですけど。」SH
↓アカガネサルハムシ
↓アシナガバエ
↓キンイロアブ
↓ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ
↓ヒゲコメツキ
↓ベニカミキリ飛ぶ
↓ミドリカミキリ
↓ムツボシタマムシ
↓ヤマトハキリバチ
★先日のコメント欄にNHKの朝ドラ「なつぞら」のことを少しだけ書きましたが、ドラマと実際の東映動画でのモデルになった人との対比表が見つかったので貼っておきます。
http://ghibli.jpn.org/report/natsuzora-2/
ドラマで貫地谷さんが演じている人物のモデル中村和子さんなかなかの美人ですねえ。私が仕事でお会いしたのは井浦さんが演じている人物のモデル森康二さんだけです。東映動画に出てくる丸っこくてかわいいクマなどの動物の原画は森康二さんだというようなことを聞きつけたのが依頼してみようと思ったきっかけ。ダメ元で電話したところ快く引き受けてくれ、かわいいクマがあれこれ作業している姿やポーズを何点か描いていただきました(それがどういう本だったのが思い出せません。ボケとは怖くて悲しいものですなぁ)。本のクレジットは確か本人からの申し出で「森康二」ではなく「森やすじ」だったような記憶があるのですが、これも今となってははっきりしません。
写真を見るとけっこう怖い感じですが、私がお会いしたときは好々爺といった感じで、大塚康生さん(ドラマでは川島明さん)や高畑勲さん(ドラマでは中川大志さん)といった東映動画時代の仲間の人々の話も少しだけですが聞くことができました。
と書いてきて、あのとき森さんは何歳だったんだろうと思い、が調べてみました。森康二さんがお亡くなりになったのは1993年で67歳。ということは私がお会いしたのはその10年以上前なので多分50代前半のころだったかと。好々爺はな失礼ですねー。気さくな方で、あのときもっといろいろな話聞いておきたかったと思う今日この頃です。
考えてみると、こうしたアニメの関係で私が交流があるのは今では虫プロ・日本サンライズに所属したことがある鈴木良武(五武冬史)さんくらいしかいません(「どろろ」「勇者ライディーン」「戦闘メカ ザブングル」)。仕事では何度もお会いしていて、ロングインタビューしたものを「アニメ漂流記」なんて本にまとめたいと企画を出したこともあるのですが、通りません。しかし、そうした仕事から離れて、一度時間をとって日本のアニメ創成期の話など訊きたいものです。大塚康生さんは鈴木良武さんの顔を見ると仕事が忙しいのにいつも「将棋やろう、将棋やろう」と言っていたとか、おもしろい話がいっぱいあるはずです。
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20190608_0027/
昨日は整骨院に行ってきました。いつもの首・腰に加えて有料で手足のマッサージもしてもらい体がかなり軽くなりました。しかし、梅雨入りとはまいりましたねえ。今年は梅雨入りは遅くて梅雨明けは7月下旬から末になりそうだ、なんて予想を聞いたような気がするのですが、ボケでしたかね?
SHさんからの昆虫写真。あいかわらずマイナーな昆虫ばかりですが、中ではベニカミキリが有名なほうですかね。ハキリバチは私もフィルム時代に撮ったことがありますが、ボケボケでした。SHさんの写真はピントばっちり、翅の振動もうまく表現されています。さすがですねえ(^^)/。・・・というわけで、江戸東京博物館シリーズ?は本日もお休みです。
「いよいよ梅雨みたいなので、気分だけでもスキッとしそうな写真を選びました。相変わらず地味な虫ですけど。」SH
↓アカガネサルハムシ
↓アシナガバエ
↓キンイロアブ
↓ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ
↓ヒゲコメツキ
↓ベニカミキリ飛ぶ
↓ミドリカミキリ
↓ムツボシタマムシ
↓ヤマトハキリバチ
★先日のコメント欄にNHKの朝ドラ「なつぞら」のことを少しだけ書きましたが、ドラマと実際の東映動画でのモデルになった人との対比表が見つかったので貼っておきます。
http://ghibli.jpn.org/report/natsuzora-2/
ドラマで貫地谷さんが演じている人物のモデル中村和子さんなかなかの美人ですねえ。私が仕事でお会いしたのは井浦さんが演じている人物のモデル森康二さんだけです。東映動画に出てくる丸っこくてかわいいクマなどの動物の原画は森康二さんだというようなことを聞きつけたのが依頼してみようと思ったきっかけ。ダメ元で電話したところ快く引き受けてくれ、かわいいクマがあれこれ作業している姿やポーズを何点か描いていただきました(それがどういう本だったのが思い出せません。ボケとは怖くて悲しいものですなぁ)。本のクレジットは確か本人からの申し出で「森康二」ではなく「森やすじ」だったような記憶があるのですが、これも今となってははっきりしません。
写真を見るとけっこう怖い感じですが、私がお会いしたときは好々爺といった感じで、大塚康生さん(ドラマでは川島明さん)や高畑勲さん(ドラマでは中川大志さん)といった東映動画時代の仲間の人々の話も少しだけですが聞くことができました。
と書いてきて、あのとき森さんは何歳だったんだろうと思い、が調べてみました。森康二さんがお亡くなりになったのは1993年で67歳。ということは私がお会いしたのはその10年以上前なので多分50代前半のころだったかと。好々爺はな失礼ですねー。気さくな方で、あのときもっといろいろな話聞いておきたかったと思う今日この頃です。
考えてみると、こうしたアニメの関係で私が交流があるのは今では虫プロ・日本サンライズに所属したことがある鈴木良武(五武冬史)さんくらいしかいません(「どろろ」「勇者ライディーン」「戦闘メカ ザブングル」)。仕事では何度もお会いしていて、ロングインタビューしたものを「アニメ漂流記」なんて本にまとめたいと企画を出したこともあるのですが、通りません。しかし、そうした仕事から離れて、一度時間をとって日本のアニメ創成期の話など訊きたいものです。大塚康生さんは鈴木良武さんの顔を見ると仕事が忙しいのにいつも「将棋やろう、将棋やろう」と言っていたとか、おもしろい話がいっぱいあるはずです。
ベニカミキり飛ぶ、面白いです。
by wildboar (2019-06-08 09:20)
甲虫類は前翅が上がりかけたら飛ぶ合図ですから、私の場合はともかくずーっと連写ですね。
by アニマルボイス (2019-06-08 14:25)
甲虫類の衣装は肌なものが多いですね。ラメ入りや蛍光色だったり。目立ちやがり屋さんなのかな。
by JUNKO (2019-06-08 15:33)
色素は含んでおらず、所謂「構造色」というあたりがなんというか時代の先端をいっている感じがします。
by アニマルボイス (2019-06-08 17:54)
『なつぞら』が出てきたので夫婦で見ました。「アニマルボイス先輩のブログおもろいやろ」と言うと、「そやな」と言ってました。家族そろって安心して読めるブログ。それに比べてうちのブログは…。
by リス太郎 (2019-06-08 20:17)
「家族そろって安心して読める」って、褒め言葉なんでしょうか? 何だか、毒にも薬にもならないどうでもいいブログと言われているような気がしないでもありません。ま、他人の評判を気にてやっているものでもないですし、・・・明日は久々に「江戸東京博物館」に戻りますのでお楽しみに。(^^)/
by アニマルボイス (2019-06-08 21:44)
もちろんほめてるんです。「サザエさん」のようなブログ。
by リス太郎 (2019-06-09 16:26)
やはり、毒にも薬にもならないという・・・(^^;
by アニマルボイス (2019-06-09 16:50)