昆虫・飛ぶ

　春になり、鳥撮りカメラマンから昆虫カメラマンに変身！したSHさん、ニコンD500を買った試し撮りというところでしょうか、いろいろな昆虫写真を送ってきてくれました。ニホンミツバチの写真のシャッタースピードは1/2500なんですがそれでも翅は止まっていません。ものすごく速く振動させているんですねえ。と、変なところで感心。
　いずれにしても、こういう写真はフィールドに出なければ撮れないわけで、春になったんだからやっぱり季節というものを頭の中だけでなく、実感するというのが生きているということでしょう。公園を散歩していると草の臭いがし、タンポポの花の上をハチがちょこまかしているのを見るだけで、お互い生きていますねえという見えない絆のようなものを感じます。ついついパソコンに向かう日々が多くなりがちです。ちょっと曇っていますが、校正紙を出しに郵便局まで行く用事もあるので、ちょっと遠回りしてぶらぶらと行ってきましょうか(^^)/。

「初夏のようになり昆虫も花も例年より早く動き出しています。一日ごとに緑が濃くなり、変化が激しいです。」
↓ツマキチョウ

↓テングチョウ

↓トラフコメツキ

↓ニホンミツバチ

↓ヒシモンナガタマムシ

↓ビロードツリアブ


★まあ人命よりシキタリが大切ということなんでしょう。さすが相撲協会ですなぁ
https://www.asahi.com/articles/ASL44739ML44PLZB017.html?iref=comtop_8_04

コメント 5

大相撲ファンですが、そいういうところが嫌いです。女人禁制なんて時代に添ってない。太田房江元大阪府知事の問題は今も変わってない。しかも今回は仰るとおり人命がかかってる。女の相撲取りでも出てこない限り体制は変わらないでしょう。
by リス太郎 (2018-04-05 10:27) 

飛んでいる鳥さんだけでなく飛んでいる昆虫も撮影は難しいんですね(ﾟoﾟ;)
by middrinn (2018-04-05 10:34) 

出かけていたので、リプライが遅くなりました。m(__)m

>りす太郎様
規則通りにやらないと責任を追及されるという恐れからのアナウンスなんでしょうかね。個人としての責任ある判断ができない。昔、（ネタかもしれませんが）ある落語家が弟子たちに食べさせてやろうとマックでバーガー30個頼んだら「店内でお召し上がりでしょうか、お持ち帰りでしょうか?」と訊かれたなんて言っていましたが、マニュアル通りにやっていれば安心なんでしょう。
昔のことですが、「新人の××とちょっと話してくれんか。編集長から『使えない』という報告が来ている。東大出だし能力はあると思うのだが」と役員に言われて話したことがあります。と、胸をはってこう言われました。「マニュアルを作ってもらえませんか。完璧にやる自信はあります」こちらはネタでも噓でもなく、本当の話です。

>middrinn様
動きものはとくに生き物の撮影は被写体がファインダーが外れるし、動きが不規則なのでAFが追いつかなかったりで、止まってるものと比べると格段にむずかしいですね。私や、このブログの投稿者は「撮れたらもうけもの」でいいのですが、プロはそうはいきませんから大変だと思いますよ。
by アニマルボイス (2018-04-05 13:39) 

相撲取りならマクド３０個は店内で食べるかも。(笑)
by リス太郎 (2018-04-05 22:05) 

落語家で30個食べる人いますかね?
りす太郎さん、気分転換に30個どうですか?(^^)/
by アニマルボイス (2018-04-05 22:32)