アゲハ蛹化 [昆虫など]
アゲハの幼虫が蛹になりました。
蛹になるときは今までの経験から柚子の木を離れたところで蛹になるので、柚子の木からいなくなったので、どこにいるんだろうと探しました(以前、ベランダの壁で蛹になっていたことがありました)。見つけたのは例によって「見つけ名人」の奥様。なんと、ベランダのすき間から外へ出ようとしているところを発見。採集して飼育ケースに。
蛹化の撮影には、ここから2つの関門があります。
幼虫は枝に止まらせたりするわけですが、放っておくとまずその枝で蛹になることはありません。たいていは飼育ケースの壁か蓋で蛹になってしまいます。これでは写真としてイマイチなので、枝から降りてどこかへ行こうとする幼虫を枝に戻すという作業が延々と続きます。前蛹になって糸をかけてくれたらもう安心なのですが、この幼虫との根比べ、ときには数時間に及ぶこともあります。
もう1つの関門は、蛹化の時間。
深夜になっても蛹にならず、こちらも眠いので寝てしまい朝見に行ったら蛹になっていたということが、これまで何回もありました。インターバルタイマー(間隔をあけての自動撮影)を使ってもいいのですが、ストロボの電池の容量からせいぜい15分間隔。しかし、蛹化は数分で終わってしまうので、タイミングがうまく合ったとしても1枚撮れただけで終了。今回のアゲハ君は前蛹になるまでは手こずらせましたが、朝まで待って蛹になってくれるという孝行ものでした。
(ちなみに、柚子の木に3匹いた幼虫はこれですべていなくなりました。とりあえず葉っぱはまだ残っています)
↓0718 02-50pm
↓0718 06-39pm
↓0719 08-32am
↓0719 08-59am
↓0719 09-00am
↓0719 09-03am
↓0719 09-27am
蛹になるときは今までの経験から柚子の木を離れたところで蛹になるので、柚子の木からいなくなったので、どこにいるんだろうと探しました(以前、ベランダの壁で蛹になっていたことがありました)。見つけたのは例によって「見つけ名人」の奥様。なんと、ベランダのすき間から外へ出ようとしているところを発見。採集して飼育ケースに。
蛹化の撮影には、ここから2つの関門があります。
幼虫は枝に止まらせたりするわけですが、放っておくとまずその枝で蛹になることはありません。たいていは飼育ケースの壁か蓋で蛹になってしまいます。これでは写真としてイマイチなので、枝から降りてどこかへ行こうとする幼虫を枝に戻すという作業が延々と続きます。前蛹になって糸をかけてくれたらもう安心なのですが、この幼虫との根比べ、ときには数時間に及ぶこともあります。
もう1つの関門は、蛹化の時間。
深夜になっても蛹にならず、こちらも眠いので寝てしまい朝見に行ったら蛹になっていたということが、これまで何回もありました。インターバルタイマー(間隔をあけての自動撮影)を使ってもいいのですが、ストロボの電池の容量からせいぜい15分間隔。しかし、蛹化は数分で終わってしまうので、タイミングがうまく合ったとしても1枚撮れただけで終了。今回のアゲハ君は前蛹になるまでは手こずらせましたが、朝まで待って蛹になってくれるという孝行ものでした。
(ちなみに、柚子の木に3匹いた幼虫はこれですべていなくなりました。とりあえず葉っぱはまだ残っています)
↓0718 02-50pm
↓0718 06-39pm
↓0719 08-32am
↓0719 08-59am
↓0719 09-00am
↓0719 09-03am
↓0719 09-27am
コメント 0