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KSさんの通夜、告別式終了 [日記・雑感]

 5/17 PM6:00からの通夜
 5/18 AM1030からの告別式
 参列して来ました。対面もしてきましたが、がん患者の特徴のようなものでずいぶんと痩せた顔で、祭壇に飾ってある笑顔とは別人のようで、胸に迫るものがありました。5/12の報告を受けて、6月に頒布予定の『山波』200号にも急遽、KSさんの追悼文を書きましたが、高校2年のときの知り合いですからもう半世紀以上もの付き合いになります。その彼の死を目の当たりにすると、自分にもそれほど時間は残されていないのだな……、と思わされます。
 家族葬ということで、通夜には私とSYさんという高校時代からの友人のほかにも数人仕事関係(か、大学時代の知り合い)と思われる人が来ていましたが、告別式は親族以外は私とSYさんだけのようでした。それまで気丈にふるまっていた喪主の奥さんと2人の子どもが、いざ出棺となったとき、はらはらと涙をこぼしたのはとても印象的で、思わず頭を下げました。まずは、ご報告まで。
ローズゼラニウム.jpg

※もともとよくない腰が、長時間、簡易椅子に座っていたせいで、痛いです。ともかく明日はまず整骨院に行って来ないと、使いものになりません。( >_< )
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JUNKO

悲しい別れですね。最近は日々そんな別れがやってくることを覚悟するのが当たり前になっています。
by JUNKO (2022-05-18 19:59) 

アニマルボイス

自分より年上の人の死は心の中で整理がつくのですが、同僚や年下の人の死はやはり胸が痛みます。とくにKSさんとは50年以上も付き合いが続いていたので、なおさらです。
by アニマルボイス (2022-05-18 23:23) 

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