タマムシの輝き SH

　SHさんからタマムシの写真が届きました。天気も悪いし蒸し蒸しするし、こういうときは何かパーッと派手な写真でもないかなぁと思っていたところに、届きました。七夕の日を飾るのにふさわしい写真ではないかと思いますが、どうでしょう。それにしても、見事な構造色（わからない人は調べてください）ですねえ。

「ツワブキの葉の上にタマムシを見つけました。いつもならすぐに飛び去ってしまうのに、クルクルと歩き回ってくれるのでいろいろ撮影しました。角度によって色や光り方が違い楽しめたのですが、見た目通りには撮れませんね。光り物は難しい。」

コメント 11

タマムシはもう子供のこと以来も見た記憶がありません<(_ _)>
by wildboar (2020-07-07 06:24) 

昔は、神社の木でも見られたんですがねえ。
私も、数年前に町田の公園で見ただけです。
by アニマルボイス (2020-07-07 08:51) 

どうも早朝にコメントすると日本語になっていないことが多い(>_<)

正→タマムシは子どものころ以来、見た記憶がありません。
by wildboar (2020-07-07 09:58) 

「構造色」はこないだ試験に出るって仰ってましたよね？
by リス太郎 (2020-07-07 10:01) 

>wildboar
ご安心下さい。想像力を働かせて読んでいます。(^^)/

>リス太郎様
モルフォチョウなどが典型ですね。(^_-)-☆

by アニマルボイス (2020-07-07 10:37) 

全身光ものですね。きらびやかな虫さんです。
by JUNKO (2020-07-07 13:09) 

光を反射するので意外と鳥からは見えにくいという話を聞いたことがあります。
by アニマルボイス (2020-07-07 14:17) 

おー！これぞ玉虫色～～＾＾；
by よしころん (2020-07-07 14:34) 

SHさんは、「マメ」ですねえ。(^-^)
by アニマルボイス (2020-07-07 15:06) 

連日のどんよりした天気を吹き飛ばしてくれる虹色ですね。
七夕の年に一度の逢瀬も叶いそうにないし・・・。
by 森田惠子 (2020-07-07 19:17) 

織姫星（こと座のベガ）と彦星（わし座のアルタイル）はどちらも一等星で、天の川を挟んで明るく輝いているので七夕伝説ができたんでしょう。
地球からベガまでが約25光年、アルタイルまでが約17光年。ベガとアルタイルの間は15光年（ちなみに1光年は約9兆5000億km。太陽からの光が地球に届くのに約8分19秒）。光の速度で移動しても15年かかってしまうので、１年に１度会うことは不可能だという、ミモフタモナイ記事を昔書いたことがあります。
（話が難しくなるのでアインシュタインの特殊相対性理論による移動速度と時間圧縮については考慮していません(^^;）
by アニマルボイス (2020-07-07 21:21)