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プルームテックのリキッド [タバコ]

 昨日は1日雨でしたが、新宿御苑は大温室があるのでそこでの撮影になりました。先日、夢の島熱帯植物園のものをアップしたオオオニバスの花もさいていました。ラッキー。今日は午後から所用で出かけるのですが、雨はどうなんでしょう?

 今回も非喫煙者はパスしてください。よくわからないでしょうし、私の単なるメモなのでおもしろくもありません。

 今、自宅にあるプルームテックのリキッド。左から100ml、50ml、20ml、10ml。購入価格はこれも左から約1700円、約1000円、約700円。10mlのものはアトマイザ(カートリッジ)購入後のレビューを書いてお礼にもらったものです。20mlのもののみ先日書いたようにブドウ味のビタミン入り。あ、もう1本ほとんど空ですが別会社の30mlがあったけど・・・ま、いいや。無香料のものでも会社によって微妙に味が違います。味付きのものは写真のブドウを含めバニラ、ブルーベリー、タバコ(最悪)と試してみましたが、どうもしっくりきません。いずれのリキッドもタール、ニコチンはゼロなので体には問題ないのですが。。。
リキッド.jpg

「新潮45」、炎上商法で10月号は売れているようです。が、雑誌は継続して売れるところが出版社にとっては重要なことなので次号以降のことを考えると(内容はともかく)どうなんでしょう。売れないので右翼路線で何とかしようとやってきているのでしょうが、元出版社の社員だった者としては、売れればいいのか、という気がどうしてもしてしまいます。上から、このままだと廃刊だぞとでも言われ、何としてでも売れる企画を考えなければ・・・と考えたんでしょうか。こういうときは、本当に目先のことしか考えられないので要注意なんですよ。
https://mainichi.jp/articles/20180922/k00/00m/040/016000c
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リス太郎

ご存知のとおり私も元出版社の社員でしたが、「売れればいいのか?」という疑問は常にもっていました。「左翼系出版社」というか「被差別部落への差別糾弾」を旗印に立ち上げた出版社のくせに、まあ社長のいう「お前ら従業員にメシ食わすためや。会社というのは潰れたら最後や」と。で、「売らんかな精神」になってしまいましたとさ。(フォローしますが起業理念のDNAは受け継がれています。弱者救済)
by リス太郎 (2018-09-23 07:20) 

アニマルボイス

出版社といえども営利企業ですからねえ、まあ潰れてしまっては話にならない。ですから出版社にとって「いい本とは売れる本」です。今回の「新潮45」については内容に関して言いたいことは山ほどありますが、上に書いたのは利益面に関してはどうなんだということです。確かに10月号は売れるでしょうが、炎上商法は長続きはしません。ここ1年ほどで完全に右翼雑誌というイメージがついてしまったので、ふつうの大人が買うという雑誌ではなくなってしまいました。それで続けていけるのかどうか。また、一雑誌だけでなく、新潮社という会社に対するイメージ低下も問題になってきています。
経営者にとっては、売れればいいということなんですが、目の前の利益だけでなく長期的に見てどうなんだという視点がないと会社というものは続いていきませんね。
by アニマルボイス (2018-09-23 09:55) 

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