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大英自然史博物館特別展から [動物(哺乳類以外)]

 まだ半分も整理できていませんが、何枚かアップします。ネコのミイラなどルーブル美術館にあるものが有名ですが、これは初めて見ました。イギリスの本館にはこの何倍もの展示があるんでしょうね、見てみたいなあ。
 エドガー・ウォーレスは東南アジアでの研究で進化論の基礎を築いた人物です。人がよかったのでしょうか、ダーウィンに見せたところ考えがまだもやもやしていたダーウィンにインスピレーションを与え、「種の起原」が出版されました。そのため、進化論といえばダーウィンということになってしまったため、ウォーレスは「ダーウインに消された男」といわれています。克明なノートを見ると、観察眼がいかに鋭く、かつ「まめ」だったのかがわかります。このノートを見て、ちょっと感動しました。
1三葉虫
1三葉虫.jpg
2エジプトのネコのミイラ
2エジプトのネコのミイラ.jpg
3エドガー・ウォーレスのノート
3ウォーレスのノート.jpg
4始祖鳥
4始祖鳥.jpg
5スミロドン(サーベルタイガー)
5スミロドン(サーベルタイガー).jpg
6モーリシャスドードー
6モーリシャスドードー.jpg
7タスマニアオオカミ
7タスマニアオオカミ.jpg
8モルフォチョウ
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★戦前の「治安維持法」にも通じる「共謀罪」が可決されちゃいましたねえ。
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017051902000277.html
 確か創価学会の第1代、2代会長は治安維持法違反で投獄されたというような記憶があるんですが。さすが公明党は「政教分離」ということなんでしょうかねえ。学会員はどう思っているんでしょうか?

★それにしても「森友」といい「加計学園」といい、安倍独裁者はやりたい放題ですなあ。まあ、第1次のとき「お友達内閣」なんて言われたくらいですから、「お友達」には厚遇ということなんでしょう。しかし、裏を返せばこれって「自信がない」ことの現れでしょう。自信がないから言うことやることが非論理的でめちゃくちゃです。基地外に刃物なんていいますが、安倍に権力といったところでしょうか。ま、「云々」を「でんでん」と言い、「そもそも」は「基礎的という意味だ」なんて意味不明のことを恥ずかしくもなく言い張るアホ坊ちゃんですから仕方ないとはいえ、それを諌める人が誰一人としていないとは自民党もずいぶんひどいことになっているようです。かつての自民党には三木とか宇都宮とか、保守でもそれなりに骨のある人物がいたものなんですが。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000107-mai-soci

★松尾貴史もこんなことを言っています。
https://mainichi.jp/articles/20170521/ddv/010/070/009000c
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