知多の鳥ムービー

　急な名古屋行きからは帰ってきていますが、あいかわらず公私の私のほうでばたばたしいてます、誕生日も過ぎてまた１つ歳をとったわけですし、気をつけなければいかんですね。
　さて、知多といえばKSさん。このクソ寒い中散歩は欠かさず続けているようで、こんなムービーが届きました。小さくてよくわかりませんが、群れの感じからするとムクドリでしょうか?
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　今日の午後軽い気持ちで近場を散策してきました。
　大地震が発生した場合、地盤の流動化が懸念される工業団地を見てきました。おおよそ敷地の半分くらいが売れていて工場が稼働していました。近場に産業道路が走っていて、結構騒がしい状況です。そんな中、たまたまどんな鳥か分かりませんが、大群が飛び回っていました。ビデオに撮りましたので送付します。まだまだ風が強く寒い午後でした。

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　我が居間に一つの掲示紙が。それには”一度の人生、いらいらするな、くよくよするな、ぎすぎすするな、おおらかにおおらかに”と書いてある。
　この掲示紙は父が貼ったのだと思う。まさに人生この通りだと思っている。
　イスラム国とかいうやからによる世界を揺るがすような大騒ぎが有ろうが、またまたこの日本でもまったく身近な世界での死傷沙汰頻繁しきり、毎日の新聞紙面に殺し合いの状況が掲載されている。１９歳の名古屋大学（私の後輩ですな）の若年女子が、人を殺してみたいなどといい実際殺してしまったなどということまで世の中混沌としている。
　国同士が争っているのも、一市民が殺し合いをしているのも同じことなんだろうと思う。
　人間は悲しい動物です。しかし生きている限りは、おおらかにおおらかに生きていくことが、気の休まる生き方であろうと思う。
　今現実に社会の競争の中で生きている若者、年配者は自分の生活を守るために必至であろう。かくいう私も同じであった。必死に相手をだまくらかして、当方の利益を確保せんばかりに、寿命をささげてきた。ほんとに必死にだ。だが、よくよく考えてみれば、あさはかな情けない考えであったと思う。ほんの一時の我がままな考え方だったと思う。仏様が言うように、おおらかにおおらかにですなあ。全世界の人々が宗教は違えど、このような考え方になれば、世界紛争どころか国内の諸争いも解決できるのじゃあなかろうかと思う。
　何時のことなんだろうか。いや、永遠に訪れないのかもしれないとしたら悲しいことです。

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　「現在迷走中」に「ラスト以外は傑作『上意討ち・拝領妻始末』」アップしました。三船も仲代もみんないい。やはりいい役者がそろっていると映画もいいものになる。唯一、ラストにちょっと疑問が・・・。
http://tcn-catv.easymyweb.jp/member/tag1948/default.asp?c_id=22609