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葦毛(いもう)湿原 [岡崎通信 IU&IUM]

 冬眠の次は夏眠かなと思っていた岡崎のIUさんから写真が届きました。管理人は大学卒業まで名古屋に住んでいましたが、葦毛湿原というのは初めて知りました。
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 豊橋市東部(浜松市に近いところ)に葦毛(いもう)湿原というところがあります。豊橋市の観光スポットになっていて、手入れもされており、入場無料というのが魅力です。ただ、個個の花のキャプションが無いため花と名前が結びつきにくく、やや専門的というか初心者向きではないのが残念ですが、ハイキングを兼ねた遊びということでは良いところです。
 駐車場も100台分ちかくあり(これも無料)地方の強みです。駐車場から数十メートル歩くと広い広場があり、トイレとベンチもあり、珍しい枝の木(写真1)もあって、子供なら間違いなく木登りを始めるでしょう。湿原入口まで500メートルとの看板もあって、いよいよ出発。自然歩道と重複しているせいか、ハイキングの人たちと出会いながら進んでいくと、突然変ったもの(写真2「これ何だ?」)が出てきて、右から左からみても分りません。少し後戻りして全体を良く見ると、なんと十メートルくらいの高さの木が根っこごと横倒しに倒れて、その根の部分が歩道に壁のようになっていたのです(写真3「これ何だの答え」)。自然の力は信じられないくらい大きい。500メートルが結構長く、道に迷ったかと心配になったところで到着。
 湿原の中は通路も整備されていて歩きやすかったのですが、真夏だったせいかお目当ての花が少なくて残念でした。売店はおろか、自販機もなくのんびり感を満喫(?)した一日でした。水車は、葦毛湿原へ行く途中で撮ったものです。
↓(写真1)木登り練習用?
(写真1)木登り練習用?.jpg
↓(写真2)これ何だ?
(写真2)これ何だ?.jpg
↓(写真3)「これ何だ」の答え
(写真3)「これ何だ」の答え.jpg
↓ムロ
ムロ.jpg
↓水車
水車.jpg

 「現在迷走中」にKSさんからの「自然災害なのか人災なのか?」アップしました。広島の災害、空からの映像を見るとホント山の斜面にへばりつくように家が立ち並んでいて、今まで災害が起こらなかったのが不思議なくらいです。
http://tcn-catv.easymyweb.jp/member/tag1948/default.asp?c_id=21229
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