夜の東京スカイツリー

　赤穂浪士の日ですか。今週はなんだかいろいろあって長かったような。要するに、いろいろあると長く感じ、同じことの繰り返しだと短く感じるんですかね?
　ところで、最近、国防軍だの憲法自体を廃棄しようだのいろいろと威勢のいい声が聞こえてきます。戦争のできる国にしなければならない、なんて意見も。時代に閉塞感があるときは、こういう威勢のいい意見が受け、その意見に対して何か言うと軟弱者、場合によっては非国民なんて言われてしまいます。先の戦争前の状況がまさにそうだったわけです。そういう意見にカッコイイなんて拍手する若者たち、自分たちが真っ先に死ぬんだぞ、ということがわかっているんでしょうかね?

　先日、愛知県日進市のIAさんが上京してきて東京スカイツリーに案内しました。まあ、今の時期ならふつうにここでしょう（キッパリ）。
　IAさんはスカイツリー目的ではなく別件での上京ですが、最近の私のようにコンデジで誤摩化すのではなく、デジタル一眼、それも交換レンズまで持参。気合いの入り方からしてちがいます。確かにコンデジも進化しましたが、オリジナルをじっくり見れば一眼とのちがいは明らか。私も見習わなければいかんですねえ。
　ただ、スケジュールの都合もあって昼間の写真しか撮れなかったのは、ちょっと残念。ここはひとつ東京に住む者り特権として、夜の東京スカイツリーの様子をアップしておきましょう。この日のライトアップは「冬粋」。通常より白くライトアップされている部分が多いんだそうですが、正直、よくわかりません。昼間の写真は近々IAさんがアップしてくれると思いますので、しばらくお待ちください。

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（「ドクターX」という話題のドラマが最終回だというので、これから見るため早めの更新です。）