葛西臨海水族園の変な奴

　昨日も午後から急に暗くなり雷雨になったんですが、今朝はいい天気に。このあと土日は天気はいいようなんですが、ホント異常気象が続きますねえ。さすがに昨日は雹は降りませんでしたが。

　もうずいぶん前のことなんですが、葛西臨海水族園まで行ってきました。なぜこんなことを言うのかというと、せっかく切り出したのにその写真の存在を忘れていたからです。要するに、ボケですな。(^^;
　ここは水族園だけでなく周囲には野鳥公園などもあるのですが300mmF4を持ち出す根性がなく、レンズはEF100F2.8マクロ、EF50F1.8、シグマ18-50F2.8の３本。３本合わせても300mmF4よりも軽いとはこれいかに。ちょっと残念だったのは、屋外の磯展示が工事中で見られなかったこと（現在は展示中です）。それでもまあ普通に魚も撮ってきましたが、今日は水族園で見かけた（グロとまでは言いませんが）ちょっと変な奴を並べてみました。
↓オオグソクムシ巨大ダンゴムシといったところでしょうか。

↓ジンガサウニ間の水が動くのできっちり撮れません。

↓バイカナマコ食べられるのでしようか?

↓フィッシュイーティングアネモネ巨大イソギンチャク。名前からすると魚を食べちゃうんでしょうか?

↓マンジュウヒトデこれも間の水が動くのではっきりしません。


★管理人は実は小沢という政治家があまり好きではありません。いや、はっきり嫌いと言っておきましょう。ただ、嫌いだから何がなんでも有罪にするというのでは法治国家ではないだろうと、法学部出身者としては思うわけです。今回の「控訴」に関して、無罪という判決が出ているのに、大手マスコミが黒に近い灰色とかわけのわからないことを書いているので一言。無罪ということは、法律的には灰色ではなく白ということなんですぞ。ちょっと論点が狂ってないですか。それとも、馬鹿?
　何だか政界・検察・マスコミ一体で小沢バッシングをしているだけのように見えます。「国民は」とか「市民感覚」なんて言ったりしていますが、その国民の「小沢は怪しい」という「市民感覚」は政界・検察の発言とそれを垂れ流すマスコミによって形成されたものに他なりません。いや、そもそもこうした連中に市民感覚なんてあるのか。馬鹿馬鹿しいのでリンクは貼りませんが朝日の社説など、この記事どこのアホが書いたんだと言いたくなるようなものです。それに対して中日新聞の社説は（管理人に言わせれば）常識にみあう、きちんと整合性のとれたもので、この社説と比べたら、的外れというか（あえてやっているようにも見える）ミスリードの他の新聞の社説やテレビのわけのわからないコメント、論説はゴミですな。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012051002000088.html

★東電問題についての中日新聞社説。こちらもいいところをついています。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012051002000087.html