秩父夜祭りをペンタックスKmで撮影

　ペンタックスのKm（手ぶれ補正付きのデジタル一眼）を買ったKMさんから、
「秩父夜祭りは、京都祇園祭・飛騨高山祭と並ぶ日本三大曳山祭の一つと言われているのだそうです。6台の傘鉾屋台が秩父神社を出て曳き廻され旅御所に向かいます。秩父神社の女神妙見様と武甲山の男神がこの旅御所で年に1度の逢瀬をするのだそうです。芝桜の庭で有名な羊山公園では花火が打ち上げられ、それもまた見ものです。
冬空の花火をバックに屋台がずらりと並ぶ様は華麗で勇壮です。秩父に住む友人の招待で桟敷席で見ることができたのですが、なんといってもぎゅうぎゅう詰めの混みようで、中にはマナーのなっていない人たちが立ちはだかって視界が遮られてしまったりして、なかなか写真を撮れるような状況ではありませんでした。しかも、当日までぎゅうぎゅうづめにお仕事をしていた私は（言い訳です(^^;)ぼ〜っとしていて、ISO200のまま撮ってました(^^;)ぶれぶれです。いくら手振れ補正機能が付いているとはいえそれは無理というもの。雰囲気だけでも伝わればよいのですが。」
　というメールとともに写真が送られてきました。
　「HPにはアップしないでくださいね〜」なんて書いてありましたが、送られてきた以上、そういうわけにはいきません。人の顔が識別できる写真をカットしてアップロードしますので、「日本三大曳山祭」の雰囲気をお楽しみください（そうはいっても、京都祇園祭と飛騨高山祭は知っていましたが、秩父夜祭りは知りませんでした(^^*）。





　昨夜は忘年会に行ってきました。
　私は飲まないのでこういう席はあまり好きではありませんが、この歳になると（亡くなったHKさんのことなどもあり）１年無事だったことを確認し合うという「作業」も重要になってきます。ま、久々に会った人ち馬鹿を言い合うのも楽しいものですがね。来年も同じメンバーで会えるといいですな。