セミの羽化の写真ISさんから

　昨日はカメラを持って出かけたのですが、帰ってきてカメラをしまおうとカメラバッグを椅子の上に置き、カメラを取り出したとき、交換レンズ（EF70-200F4L）がゴローン、ドスン、コロコロ……と。一瞬、顔面蒼白。それを見ていたお子様「おっこちちゃったねえ」とまるで他人事のような発言（まあ他人事なんだけどね）。慌てて確認するとレンズキャップがちょっときつくなっていたもののAFも正常に作動し、試し撮りをしても変な所はなくて、とりあえずホッ。先日、KTさんがテーブルからカメラを落とし、レンズが動作しなくなるという瞬間を見ているだけに焦りました。落ちたところがフローリングに安物とはいえ絨毯を敷いたところと、コンクリートの違いなんでしょうね。不幸中の幸い、なんて言ったらKTさんに怒られるかな？

　多摩動物園のチーターとユキヒョウの子どもを送ってくれて7/18のブログで紹介したISさんから、
『仕事帰りの道端の植え込みで蝉の脱皮、羽化をなんと！初めて！見ました。道行く人、子供にも声掛けても皆急ぎ足で見てはいきませんでした。寄ってきて暫く見守っていたのは見知らぬおばさん３人・・・。
帰ってから家人に話したら子供の時に何度も見たから珍しくもなんともないと相手にしてもらえませんでした。私にとっては凄い物が見られたと興奮していたのですが。
蝉さんごめんなさい！
暗くてぶれちゃったのでソフト発光しちゃいました。』
　というメールとともにセミの羽化の写真が送られてきました。セミの羽化なんてそんなに当たり前なんでしょうか。私も子どもの頃はよく見ましたが、ここ何年かでは愛知県の内海でミンミンゼミの羽化を一度見たくらいのものです。




　おかげで写真の切り出しが１日分助かりました。お礼にISさんの「家人」がデザインし商品化された「桐の子供椅子」のネット販売のURLをもう一度貼っておきましょう。ま、効果は期待できないですがね。
http://item.rakuten.co.jp/atsukawa/10000029/

↓ところで、こんな記事がありました。先日亡くなったHKさんはまだ63歳。お互い平均寿命までは元気に生きたいものです。
http://mainichi.jp/select/science/news/20080801k0000m040041000c.html