向島百花園の6月 ハナショウブ [植物]
このブログは、以前は朝食の後、タバコを吸いながら更新していましたが、更新時間を一定にしたほうが(数少ない(^^;)読者にとって便利かなと考え、今では当日の午前2時に更新されるよう予約投稿しています。ところが、昨夜、午後10時過ぎに予約投稿しようとすると、このssブログが異様に遅い。短気な私はいらいらして、またストレスが溜まりました。(T_T)
So-net(ソニー)は対して儲からないと見切りをつけてssに投げ売りしたのでしょうが、ssも手間隙かけていたのでは儲からないとメンテも最小限にしているのでしょうか。つい最近も写真が表示されなかったり、承認制のコメントが表示されないので承認できないなど問題山積みのポンコツなのですが、15年もやっているとさすがに引っ越しはもうめんどくさい。ssから消えるときは、ブログなどというものを完全に止めちゃうときですな(^^;。
ハナショウブは今が盛りです。もう20年以上前になりますが、上京して来た母を、堀切菖蒲園、向島百花園、隅田川遊覧船・・・と、案内したことが思い出されます。百花園のハナショウブはそれほど株は多くなく、以前にもかなりの枚数撮っているのですが、せっかくなので何枚か。(^-^)
【本日のお勉強】
ハナショウブ、カキツバタ、アヤメは、いずれもキジカクシ目アヤメ科の植物で、花も似ています。私は勝手に以下のように分類していますが、様々な品種が作られているので絶対的な分類ではありません。「ハナ」とつかないただのショウブはショウブ目ショウブ科の植物で、目が違うのでいってみればイヌとサルほどの違いがあります。
↓ハナショウブ(中心部が黄色い。湿地に生える。キジカクシ目アヤメ科)
↓カキツバタ(中心部が白い。湿地に生える。キジカクシ目アヤメ科)
↓アヤメ(中心部に文目模様。陸地に生える。キジカクシ目アヤメ科)
↓おまけ・ショウブ(ショウブ目ショウブ科)
So-net(ソニー)は対して儲からないと見切りをつけてssに投げ売りしたのでしょうが、ssも手間隙かけていたのでは儲からないとメンテも最小限にしているのでしょうか。つい最近も写真が表示されなかったり、承認制のコメントが表示されないので承認できないなど問題山積みのポンコツなのですが、15年もやっているとさすがに引っ越しはもうめんどくさい。ssから消えるときは、ブログなどというものを完全に止めちゃうときですな(^^;。
ハナショウブは今が盛りです。もう20年以上前になりますが、上京して来た母を、堀切菖蒲園、向島百花園、隅田川遊覧船・・・と、案内したことが思い出されます。百花園のハナショウブはそれほど株は多くなく、以前にもかなりの枚数撮っているのですが、せっかくなので何枚か。(^-^)
【本日のお勉強】
ハナショウブ、カキツバタ、アヤメは、いずれもキジカクシ目アヤメ科の植物で、花も似ています。私は勝手に以下のように分類していますが、様々な品種が作られているので絶対的な分類ではありません。「ハナ」とつかないただのショウブはショウブ目ショウブ科の植物で、目が違うのでいってみればイヌとサルほどの違いがあります。
↓ハナショウブ(中心部が黄色い。湿地に生える。キジカクシ目アヤメ科)
↓カキツバタ(中心部が白い。湿地に生える。キジカクシ目アヤメ科)
↓アヤメ(中心部に文目模様。陸地に生える。キジカクシ目アヤメ科)
↓おまけ・ショウブ(ショウブ目ショウブ科)
先日私が庭の花菖蒲としてアッブしたのを、今確認したら中心部が黄色だったのでホッ!
アニマルさんは怖いのでいつ誤りを指摘されるのかビクビクしています。(・・;)
by wildboar (2021-06-12 04:56)
植物は、先生もいないし、1度も本に関わったこともないので完全に我流です。「仕事」で関わった本の間違いに関しては恐縮するしかないのですが、ブログは基本自分に向けての忘備録なので、間違ってもあまり気になりませんねえ。(^-^)
by アニマルボイス (2021-06-12 09:32)
文目で「あやめ」か!これでやっとひとつ覚えました。カキツバタとハナショウブはまた覚えます。
桂あやめという破天荒な女流落語家が上方にいます。桂小文枝(故・五代目文枝)の弟子。「文」つながりで「あやめ」とつけたんだ。
現六代文枝(三枝)は「きん枝」という問題だらけで落語もそんなにおもしろくないというかいつ不祥事を起こすかわからないのでテレビ局も使いたがらない男を「小文枝」にし、七代目としたいようですが、私は「あやめ」を七代目にしたほうがいいと思います。それぐらいのことをしないと落語界は衰退します。
桂きん枝は「桂放送きん枝」でいい。(笑)
by リス太郎 (2021-06-12 10:09)
「文目」は中心部の文様からのアテ文字なんでしょうかね。
「菖蒲」とも書くようなのですが、もちろん「ショウブ」とも読めるわけで、アヤメでもショウブ(多分このときはハナショウブ)でも、どっちでもいいじゃん、といういかにもの日本的精神構造がみてとれます(本当か?(^^;)。
by アニマルボイス (2021-06-12 10:58)
これだけのことでも聞いた尻から忘れています。救いようがないですね。
by JUNKO (2021-06-12 16:11)
忘れたら、また覚えればいいだけのことです。(^-^)
by アニマルボイス (2021-06-12 17:03)