ベニカナメモチの花

　明日が雨だというので、昼間、ちょっとだけ出かけてきましたが、だんだん暗くなってきました。こりゃあ、夕方にでも降り始めるかな?

　新芽が透き通るような赤で、いやでも目につくベニカナメモチ（レッドロビン）の垣根。ただ、その鮮やかな赤は数日で薄くなり、普通の緑の葉になってしまいます。ですから、普通、赤が薄くなってくるとほとんどの人が注目しなくなってしまいます。もったいないことです。赤が薄くなった頃、白い花が密集してカリフラワーのような感じで咲くので、お見逃しなく。体験では、花をいっぱいつける木と、ほとんどつけない木とがあるようなので、何本か確認してみることをお薦めします。

コメント 6

レッドロビンというのですか。私はアカメガシと呼んでいます。あの赤い新芽のすべすべを触るのが好きです。
by リス太郎 (2021-04-28 09:26) 

いわゆる「標準和名」は、ベニカナメモチでしょうネ。
by アニマルボイス (2021-04-28 09:29) 

花の咲いているところを見た記憶がないです(@_@。
by wildboar (2021-04-28 09:46) 

多分、気がつかないだけだと思います。
ベニカナメモチは生け垣の定番ですから、花があったはずなんですが私も気がつきませんでした。気がついたのは、散歩の時、カメラを持ち出すようになってからです。何か撮るものはないかなぁという目で見ているので気がついたんだと思います。
by アニマルボイス (2021-04-28 11:27) 

アップで見ると可愛お花ですね。
by JUNKO (2021-04-28 15:12) 

もともと温帯性の植物で、垣根の定番ですが、北海道にもありますか?
by アニマルボイス (2021-04-28 16:27)